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「ウェンズデー」ジェナ・オルテガ、『ビートルジュース2』に出演交渉中 ─ ティム・バートン監督とマイケル・キートン続投へ

ジェナ・オルテガ Jenna Ortega
NDZ/starmaxinc.com/Newscom/Zeta Image

ティム・バートン監督・製作総指揮のドラマ「ウェンズデー」で大ブレイクしたジェナ・オルテガが、バートン監督のホラーコメディ映画『ビートルジュース』(1988)の続編に出演交渉中だという。米The Hollywood Repoterなどが報じている。

『ビートルジュース』は、アレック・ボールドウィン&ジーナ・デイヴィス扮する幽霊の夫婦が、彼らの家へ引っ越して来た一家を追い出そうとする物語。霊界の用心棒ビートルジュース役をマイケル・キートン、ディーツ家の妻・デリアをキャサリン・オハラ、夫・チャールズをジェフリー・ジョーンズ、その連れ子であるゴス少女・リディアをウィノナ・ライダーが演じた。

情報筋によれば、続編にはバートン監督とキートンが復帰する予定。撮影は5月下旬から6月上旬にロンドンで行うことを視野に入れているが、予算の関係で計画は二転三転しているという。もしオルテガの出演契約が成立すれば、オリジナル版でライダーが扮したリディアの娘役を演じると伝えられている。

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ちなみに、バートン監督の「ウェンズデー」で主演を務めたオルテガは、以前「子どものころは『ビートルジュース』の夢をずっと見ていた」と明かしていた。近々、その夢は現実のものになるかもしれない。

子役出身のオルテガは、『アイアンマン3』(2013)の小さな役で映画デビュー。人気ドラマ「ジェーン・ザ・ヴァージン」(2014-2019)の若きジェーン役でキャリアを軌道に乗せたのち、「ハーレーはド真ん中」(2016-2018)、「YOU ー君がすべてー」シーズン2、『YESデー -ダメって言っちゃダメな日-』(2021)などに出演。直近では「ウェンズデー」のほか、ホラー映画『スクリーム』(2022)と『X エックス』(2022)に出演し、“新スクリーム・クイーン”と称されている。

Source:The Hollywood Repoter,Showbiz CheetSheet

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KyokoKyoko Okajima

アメリカ留学、大手動画配信サービスの社員を経て、ライターに転身。海外ドラマが大好きで、永遠のNo.1は『ブレイキング・バッド』と『ベター・コール・ソウル』。

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