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『ワンハリ』LAプレミアにディカプリオとブラピら奇跡のキャストが集結 ─ マーゴット・ロビー「これほどのアンサンブルは見たことがない」

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』LAプレミア
Hollywood, CA - July 22, 2019: Quentin Tarantino, Director/Writer/Producer, Brad Pitt, Margot Robbie and Leonardo DiCaprio at the Premiere of Sony Pictures’ "Once Upon A Time In Hollywood" at the TCL Chinese Theatre. (Photo by Eric Charbonneau/for Sony Pictures/Shutterstock)

クエンティン・タランティーノ最新作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』が、その何相応しく米ロサンゼルスはハリウッドで現地時間2019年7月22日、大々的に開催された。ハリウッドを象徴する名所、チャイニーズ・シアターで行われたプレミアイベントにはクエンティン・タランティーノ監督を筆頭に、レオナルド・ディカプリオブラッド・ピットマーゴット・ロビーら超豪華キャスト陣が登場。ハリウッドの輝ける最後の瞬間を描いた作品に相応しいプレミアとなった。

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』LAプレミア
Hollywood, CA – July 22, 2019: Brad Pitt, Quentin Tarantino, Director/Writer/Producer, and Leonardo DiCaprio at the Premiere of Sony Pictures’ “Once Upon A Time In Hollywood” at the TCL Chinese Theatre. (Photo by Eric Charbonneau/for Sony Pictures/Shutterstock)

執筆に5年の歳月を費やした本作の出来についてタランティーノ監督は「すごく楽しめる映画だと思ういます」と自信。「観客が僕の映画を好きでいてくれるとしたら、その理由の一つは、僕が観客のために映画を作るからでしょう。観客のリアクションを引き出すように作った大がかりなアクションに浸れる。僕の作品を観に来たら、ただ目の前を通り過ぎてゆく映像を見るようなことにはならないんです。双方向の映画体験ができる。僕にとってはそれが映画館での最高の夜の過ごし方です」というコメントは、映画を愛するタランティーノらしさが感じられる。


レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットという今世紀最大の二大スターの初共演が実現したことについては「ラッキーでした。この10年で最高のキャスティングです。彼ら二人がそれぞれのキャラクターに乗り気になってくれていなかったら、ここまでうまくいかなかったでしょう。あの二人が念頭にあったのかってよく聞かれるんですけど、もちろんありましたよ。でもこんなに幸運に恵まれるかどうかなんて、わかっていなかった」と満面の笑みで語っている。

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』LAプレミア
Hollywood, CA – July 22, 2019: Leonardo DiCaprio at the Premiere of Sony Pictures’ “Once Upon A Time In Hollywood” at the TCL Chinese Theatre. (Photo by Eric Charbonneau/for Sony Pictures/Shutterstock)

その奇跡のキャスティングの一人、人気のピークを過ぎたTV俳優リック・ダルトンを演じたディカプリオは「僕らが演じているのは、一枚のコインの表と裏のような男たちです。(ピット演じる)ブースは僕のスタントダブルなんだけど、二人はすごくユニークな関係を築いていて、そのおかげで二人ともなんとか生き抜いてきた。そうしたたくさんの異なるピースが、クエンティン・タランティーノの素晴らしい頭脳によって一つにまとめられているんです」と、一方のブース役ピットは「(ディカプリオとは)フィットしました。大抵そういうものなんですよ。ぴったりハマったような感じです。そして二人とも納得できたから走り始めた。それ以降ずっと最高(の関係)でしたよ」と相性も抜群。

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』LAプレミア
Hollywood, CA – July 22, 2019: Brad Pitt at the Premiere of Sony Pictures’ “Once Upon A Time In Hollywood” at the TCL Chinese Theatre. (Photo by Stewart Cook/for Sony Pictures/Shutterstock)

加えてタランティーノ監督については「クエンティンはリアリティを持たせるのがうまい。『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』というタイトルになっているように、彼の作品にはおとぎ話のような側面があるにも関わらずね」(ディカプリオ)、「会話は、タランティーノの会話に限るね」(ピット)と、タランティーノ映画が持つ独自のリアリズムや、特徴的な会話劇について言及し、監督の手腕を称えた。

また、本作の重要な鍵を握るシャロン・テートを演じるマーゴット・ロビーにも注目だ。タランティーノ監督は「マーゴットがイエスと言ってくれなかったら、あるいはマーゴットのお母さんがマーゴットのお父さんに出会っていなかったら、一体どうしていたのか見当もつきません。彼女はパーフェクトだったから、彼女以外の人があの役を演じることなんて想像もできない」と絶賛。

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』LAプレミア
Hollywood, CA – July 22, 2019: Margot Robbie at the Premiere of Sony Pictures’ “Once Upon A Time In Hollywood” at the TCL Chinese Theatre. (Photo by Eric Charbonneau/for Sony Pictures/Shutterstock)

そのマーゴット・ロビーは、「これだけのアンサンブルが一つの映画のために揃ったのは見たことがありません。クエンティンのような監督だからこそ実現することですよね」と語る。「本読みのときのことが忘れられなくて。周りを見回すと、アル・パチーノ、ダコタ・ファニング、ブラッド・ピット、レオナルド・ディカプリオ、数えたらきりがないくらい。素晴らしい人たちばかり。確かにとんでもなくすごいキャストでした。(撮影は)ワイルドで楽しくてクールな経験でした。本当に楽しかった。」

なおこのイベントには出演者陣のほか、『アベンジャーズ』ソー役でおなじみクリス・ヘムズワースや、アンディ・サーキス、スヌープ・ドッグ、ピアース・ブロスナン、ブリトニー・スピアーズ、「フルハウス」ジョン・ステイモス、ジョー・マンガニエロ、その他大勢のセレブリティも登場。まさにハリウッドを彩る一夜となった。THE RIVERはこのプレミアを現地で目撃しているが、会場は大勢の見物客が詰めかけ、ウォーク・オブ・フェイムは身動きが取れない状態に。プレミアが終了した夜10時頃になっても、華やかな会場に居残る見物客でごった返すほど、熱狂的な一夜となっていた。

ギャラリー

映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』は2019年8月30日(金)全国ロードショー

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』公式サイト:http://www.onceinhollywood.jp/

Writer

THE RIVER編集部
THE RIVER編集部THE RIVER

THE RIVER編集部スタッフが選りすぐりの情報をお届けします。お問い合わせは info@theriver.jp まで。

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