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『ザ・バットマン』監督、ベン・アフレック版バットマンを称賛「大好きでした」

ジャスティス・リーグ
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DC映画が新たに挑む単独映画『ザ・バットマン』のマット・リーヴス監督が、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016)『ジャスティス・リーグ』(2017)でバットマンを演じたベン・アフレックを称賛した。

DC史上最大のバーチャルイベント第1弾「DCファンドーム:ホール・オブ・ヒーローズ」に登場した、リーヴス監督は「バットマンを演じるベン・アフレックが大好きでした。信じられない程に素晴らしかったです」と語った。 また、アフレックがバットマンとして登場する、『ジャスティス・リーグ』スナイダー・カットの米国配信が控えている件については、「ザック(・スナイダー)が果たせなかった、本来の形で作品が仕上げられるみたいなので、本当に興奮しています。早く観たいですね」との言葉を捧げている。

当初、『ザ・バットマン』の主演・脚本・監督を兼任する予定だったベン・アフレックだが、2017年にアルコール依存症などを理由として、企画から離脱。個人的な問題の他、『バットマン vs スーパーマン』『ジャスティス・リーグ』の悪評やザック・スナイダー監督の途中降板などもあり、アフレックにとっては決して穏やかな仕事ではなかったのかもしれない。

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しかし、2020年8月中旬、DC映画『ザ・フラッシュ(原題:The Flash)』で、バットマン役として復帰することが発表。同作にはティム・バートン監督『バットマン』(1989)からマイケル・キートン演じるバットマンが登場することも決定している。したがって、マット・リーヴス監督が称賛するベン・アフレック演じるバットマンを、再びスクリーンで観られるわけだ。誰もが期待せずにはいられないだろう……。

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Source: Comicbook.com

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Minami

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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