スピルバーグ自伝的映画『フェイブルマンズ』予告編が公開 ─ 「映画の力」感じさせる心揺さぶる映像

巨匠スティーブン・スピルバーグが初めての自らのキャリア原点を映像化する時点的映画『フェイブルマンズ』の予告編とポスタービジュアルが公開となった。
予告編は、暗がりの中、映写機から伸びた眩い光を両手で包み込む少年が、母(ミシェル・ウィリアムズ)から「映画は夢、決して忘れることのない」と、8ミリカメラを手渡される象徴的な映像で始まる。成長したサミー・フェイブルマン少年(ガブリエル・ラベル)が、家族や仲間たちとの日々を過ごす傍ら、サミーの夢を支える母と、その夢を“趣味” としか見做さない父(ポール・ダノ)との葛藤をも描き出す。
その幾つかのシーンは、スピルバーグ監督自身のフィルモグラフィを思い起こさせる。ラストは「何が一番面白かった?」と尋ねる母と、初めて映画を観たサミーの夢見るような表情で終わり、まさに映画監督になる夢の“原体験”にふさわしい心を揺さぶる予告編映像に仕上がった。
本作は、初めて映画館を訪れて以来、映画に夢中になったサミー・フェイブルマン少年(ガブリエル・ラベル)が両親との葛藤や絆、そして様々な人々との出会いによって成長していきながら、人生の一瞬一瞬を探求し、夢を追い求める物語。母を演じるのは『マンチェスター・バイ・ザ・シー』などでアカデミー賞に4度ノミネートされたミシェル・ウィリアムズ、父には『THE BATMAN-ザ・バットマン』のポール・ダノ。豪華実力派俳優が集結し、スピルバーグが「この物語を語らずに自分のキャリアを終えるなんて、想像すらできない」とまでコメントするなど、自身の熱い想いが込められた渾身の作品となっている。


スティーブン・スピルバーグ監督・脚本の映画『フェイブルマンズ』は2023年3月3日(金)より全国公開。
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