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『フラッシュ』単独映画、エズラ・ミラー続投の確証得られる ─ 『IT/イット THE END』監督、現状を明かす

ジャスティス・リーグ
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DC映画『ジャスティス・リーグ』(2017)で本格映画デビューを果たしたエズラ・ミラー版フラッシュの単独映画『ザ・フラッシュ(原題:The Flash)』は、ひとまず無事に準備が進んでいるようだ。監督を務めるアンディ・ムスキエティが認めた。

『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』のため来日したアンディ監督へのインタビューにて、THE RIVERが別れ際に「フラッシュの単独映画も楽しみにしています。エズラ・ミラーは出るということで良いんですよね?」と確認すると、アンディは明るく「イエス!」と答えた。


さらに「今はまだ…」と続けると、共に取材を受けていた姉で、『フラッシュ』にはアンディと共にプロデューサーとして参加予定のバルバラ・ムスキエティが「思案中(deciding)」、アンディが「開発中(developing)」と、現状をそれぞれ表現してくれた。

映画『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』アンディ・ムスキエティ監督、バーバラ・ムスキエティ登壇 ファンミーティング
© THE RIVER

アンディに『ザ・フラッシュ』の無事をわざわざ確認したかったのは、本企画がこれまでに紆余曲折があったからだ。もともとセス・グレアム=スミスとリック・ファミュイワが監督として起用されるも、両者は相次いで離脱。2018年3月には『スパイダーマン:ホームカミング』(2017)脚本家のジョン・フランシス・デイリー&ジョナサン・ゴールドスタインが脚本・監督に就任していたが、こちらも離脱していた。

さらに、企画当初のコメディ路線に対し、主演エズラ・ミラーがダーク路線を求めて反発、2019年3月にはコミック界の人気ライターであるグラント・モリソンと独自に脚本を執筆する事態となり、一時はエズラ離脱の可能性すら浮上していた。その後、2019年8月にはエズラの口から続投の事実が語られている。この度は監督からの確証も取れたわけだから、ひとまずは胸を撫で下ろそう。

『ザ・フラッシュ』は、エズラ・ミラーが『ファンタスティック・ビースト』第3作の撮影を2020年春に撮影開始予定で、米公開は2021年11月12日にセットされている。順当に考えても、『ザ・フラッシュ』米公開は2022年以降になると見られるだろう。

さらにアンディ・ムスキエティ監督は、『ザ・フラッシュ』に続いて『進撃の巨人』ハリウッド実写版を手掛けることも決定。作家H・G・ウェルズの傑作SF小説『タイム・マシン』映画化も決まっている。アンディにとって、向こう数年は多忙になりそうだ。

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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