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『マイティ・ソー/ラブ&サンダー』レディ・シフ再登場の可能性は ─ 女優ジェイミー・アレクサンダー、ヴァルキリーの相手役に立候補

ジェイミー・アレクサンダー
Photo by Richard Goldschmidt, www.piqtured.com https://en.wikipedia.org/wiki/File:Jaimie_Alexander,_London,_2013_(tone).jpg

2021年公開『マイティ・ソー/ラブ&サンダー(原題:Thor: Love and Thunder)』は、発表されるやファンの間で大きな話題となった。マーベル・シネマティック・ユニバース初となる単独映画第4作、前作『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)タイカ・ワイティティ監督の続投、さらにジェーン役のナタリー・ポートマンが女性版ソーとして復帰する……。

また、テッサ・トンプソン演じるヴァルキリーをセクシャルマイノリティとして描写することが明かされたことも注目を集めた。先日、テッサは「ヴァルキリーは(アスガルドの)新たな王として、彼女にとっての女王を探さなくてはなりません」と述べたが、このたび一人の女優が“女王役”に立候補している。レディ・シフ役のジェイミー・アレクサンダーだ。

以下の内容には、『マイティ・ソー バトルロイヤル』『アベンジャーズ/エンドゲーム』のネタバレが含まれています。

マイティ・ソー/ダーク・ワールド
『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』© 2013 MARVEL

レディ・シフ、再登場の可能性は

このたびジェイミーが反応したのは、米IGNによる「ヴァルキリーの女王になりうる8人のキャラクター」という記事。コミックではソーやロキの血縁者として登場するアンジェラのほか、ジェーン・フォスターやキャプテン・マーベル、そしてレディ・シフらの名前が挙げられていたのだ。ジェイミーは、自らヴァルキリーの相手役に「手を上げた」わけである。

もっとも現在、ジェイミーの投稿が『マイティ・ソー/ラブ&サンダー』への登場を示唆するものかどうかはわからない。これがリップサービスやジョークの類なのか、なんらかの話がすでに進行しており、それを踏まえた反応なのかは定かでないからだ。

『マイティ・ソー バトルロイヤル』にシフが登場しなかったのは、ジェイミーがスケジュールの都合で同作の撮影に参加できなかったため。しかし、そのおかげでシフはヘラによって殺されるという悲劇を免れた。最後の登場は「エージェント・オブ・シールド」シーズン2(2015)で、その後の動向はわかっていない。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)のアンソニー&ジョー・ルッソ監督によれば、サノスの“指パッチン”によってシフは消滅していたというが、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)で消えた人々は復活済み。シフもどこかで元気にしているはずである。

ともあれ、タイカ監督が『マイティ・ソー/ラブ&サンダー』で女性キャラクターを重要視していることはおおよそ間違いない。ジェーンをソーとして復帰させる、ヴァルキリーの存在をより掘り下げるという作劇は、その方針を如実に反映しているものだ。したがって、『マイティ・ソー』(2011)『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(2013)ではアンサンブル的に登場にとどまったシフだが、もし次回作に再登場するとなればさらなる活躍も期待できる。さて、ヴァルキリーとレディ・シフのカップルは誕生することになるか…?

映画『マイティ・ソー/ラブ&サンダー(原題:Thor: Love and Thunder)』は2021年11月5日に米国公開予定。

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Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条として、海外の映画・ドラマを中心に執筆しています。日本国内の映画やアニメーションも大好きです。国内舞台作品の執筆・創作にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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