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『マイティ・ソー/ラブ&サンダー』ヴァルキリーに「雷を起こすほどの恋愛」が到来か

テッサ・トンプソン
Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/36243143165/

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品初のセクシャルマイノリティのキャラクターとして『マイティ・ソー』シリーズに登場するヴァルキリーには、次に姿を見せる『マイティ・ソー/ラブ&サンダー(原題:Thor: Love and Thunder)』で「雷を起こすほどの恋愛」が待っているかもしれない。演じるテッサ・トンプソンが、本作でヴァルキリーが見せる恋模様を示唆している。

ヴァルキリーは原作コミックでバイセクシャルとして描かれている。その設定が映画版でも継承されていることが『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)公開前の時点でトンプソンより明かされていた。2019年7月には、『ラブ&サンダー』の監督を続投するタイカ・ワイティティが、「ヴァルキリーは(アスガルドの)新たな王として、彼女にとっての女王を探さなくてはなりません」と発言。最新作でヴァルキリーが見せる恋模様に注目が集められていた。

本作の原題が『Love&Thunder』、つまり“愛と雷”ということで、米MTVの取材で「ヴァルキリーは(最新作で)愛か雷を見つけるのでしょうか?」と訊かれたトンプソン。これに「両方ありますよ」と大胆な発言を繰り出した。「2つは互いに相容れないものというわけでなく、彼女は雷を起こすほどの愛が好きなんです」。

“雷を起こすほどの”恋愛の馴れ初めや行く末も気になるが、そのお相手はもっと気になるところ。以前、ファンの間ではヴァルキリーの恋人候補として、『キャプテン・マーベル』(2019)の主人公キャロル・ダンバース(ブリー・ラーソン)の名が挙げられており、ワイティティ監督がこのファンの推測を耳に入れていることを踏まえた上で「マーベルに望むことを(ファンの方が)あまり口に出しすぎると危険だと思うんです」と言及していた。「そういうのは大抵(要求とは)反対の方向に進みますから」。

すでに『ラブ&サンダー』の最新版の脚本に目を通していることを明かしているトンプソン。ヴァルキリーの恋愛相手も把握しているのだろうか。ともあれ、ワイティティ監督は本作を「すごくロマンティックな作品」とも形容していたから、これまでの作風とは一味違う新たな『マイティ・ソー』に期待しておこう。

撮影は2021年1月にオーストラリアで開始予定。ジェーン・フォスター役ナタリー・ポートマンはすでに現地入りしているほか、トンプソンも「数週間でオーストラリアに向かう」という。

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Source: ComicBook, Wired

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SAWADA
SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。ご連絡はsawada@riverch.jpまで。

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