『ソー:ラブ&サンダー』、『バトルロイヤル』後すぐに「もう1作やろう」と実現

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のスーパーヒーロー単独作品では、今後製作が予定されている『キャプテン・アメリカ』第4作を除くと、初となる第4作に突入する『マイティ・ソー』シリーズ。『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)につづく最新作、『ソー:ラブ&サンダー』はいかにしてゴーサインが出されたのだろうか?
2017年11月に公開された前作『マイティ・ソー バトルロイヤル』では、『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』(2014)『ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル』(2016)などで当時高く評価されていた監督、タイカ・ワイティティがシリーズ初登板となった。これまでのシリーズ作品とは打って変わり、ポップでユーモアにあふれた雰囲気へと変貌を遂げ、ファンのみならず批評家から高い評価を獲得したのである。
この第3作目の公開直後に、『ソー:ラブ&サンダー』の製作が水面下ではすでに始動していた。こう明かしたのは、前作に引き続き監督を務めたタイカ・ワイティティだ。Fandango All Accessのインタビューにてワイティティ監督は、「『バトルロイヤル』が公開されて、そこから夕食を交わしながら決まっていったんです」と、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギらとの話し合いが開始した時期を明かしている。
「街中の映画館に何度か足を運び、それから夕食に出かけて、ケヴィンやほかのマーベル・スタジオのメンバーたちとアイデアについて話し合っていったんです」と、ワイティティ監督が説明を続ける。早い段階から軽い夕食を通して企画が動き出していたというが、正式発注となった決め手は、「この映画が皆さんから愛されるようになったすぐあとに、“もう1作やりましょう!”と彼から言われたんです」とのことだ。
『マイティ・ソー バトルロイヤル』がシリーズ史上最高の評価を記録したことにより、ワイティティはファンのみならずマーベル・スタジオからの厚い信頼も獲得したというわけである。そんな第3作につづく第4作は、そこから企画開発が開始され、サンディエゴ・コミコンでファンに向けて正式発表された。そしてコロナ禍のなか撮影が行なわれ、ついに2022年7月8日より日米同時公開を迎える。ラブでサンダーで、ノープランなソーの奇想天外な冒険物語に注目だ。
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Source:Fandango All Access


























