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「ワンダヴィジョン」第4話には「度肝抜かれる」とポール・ベタニー ─ エリザベス・オルセンは「大きな転換点」とヒント

ワンダヴィジョンキャプション  『ワンダヴィジョン』 ディズニープラスで配信中 (c) 2021 Marvel
(L -R): Paul Bettany as VIsion and Elizabeth Olsen as Wanda Maximoff in Marvel Studios' WANDAVISION exclusively on Disney+. Photo courtesy of Marvel Studios. ©Marvel Studios 2020. All Rights Reserved.

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品「ワンダヴィジョン」(2020)は、現時点で第3話までが配信済み。MCUフェーズ4の1発目となる作品だけあり、多くの期待が寄せられている中、最初3話の時点でファンの頭をフル回転させるような伏線や仕掛けがたくさん組み込まれている。

全9話構成の本作も次は第4話ということで、折返しまで片足を突っ込んだあっという間の進み具合。こうした中、主演のヴィジョン役ポール・ベタニーとワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチ役エリザベス・オルセンが、第4話での大きな展開をそれぞれ示唆している。

「ワンダヴィジョン」第3話配信後の2021年1月24日(現地時間)、英Empireの記者クリス・ヒューイット氏が自身のTwitterにて「(物語が)どう進むのか待ちきれません」と投稿。これに、ヴィジョン役のベタニーが反応を見せた。いわく「次週は、度肝を抜かれますよ」というのだ。

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ベタニーが残した第4話に関するヒントは「度肝を抜かれる」ということのみ。ストーリーの折返しを前に、どのような展開を迎えるのか非常に気になる。一方で、ワンダ役のオルセンもきたる第4話について言及。米Digital Spyにて「第4話が大きな転換点」と明かしているのだ。ネタバレを避けるためだろう、多くのことは口にしなかったオルセンだが、続けてこうも語った。「(第4話は)とっても面白い視点の逆転です。ここで、多くのことが理解されると思います」。

「ワンダヴィジョン」の舞台は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界。ワンダとヴィジョンが送る郊外での生活の裏に潜む秘密が、徐々にではあるが表面化されつつある。以前、ベタニーは本作で一番盛り上がるエピソードについて、シリーズ終盤となる「7、8、9話あたり」と答えていた。とはいえ、このたび2人が出したヒントから伺えるように、大きく盛り上がるのは終盤だけではなさそう。1つ1つのエピソードに油断せず、物語に隠された仕掛けに注視すべしということだろう。

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Source: Chris Hewitt TwitterDigital Spy

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SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。ご連絡はsawada@riverch.jpまで。

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