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『ワンダーウーマン 1984』前作スティーブ秘書のエッタが登場、演じた女優が認める

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『ワンダーウーマン 1984』には、前作『ワンダーウーマン』(2017)でスティーブ・トレバーの秘書として登場したエッタ・キャンディが再登場しているようだ。演じた女優のルーシー・デイヴィスが認めた。

エッタは大スケールの前作『ワンダーウーマン』の中でも、ささやかな笑いをくれたキャラクターだ。愛らしい独特の笑い方や、楽しそうにおしゃべりする姿が印象的で、人間社会を知らないダイアナの身の回りをサポートしていた。

前作から66年後を描く『ワンダーウーマン 1984』でエッタは、たったひとりで生き続けるダイアナが大切にする写真の中に登場。おそらくニューヨークと思われる摩天楼を背に、ダイアナと収まった記念写真がそうだ。アマゾン族の戦士ダイアナは老いないが、エッタは歳を重ね、白髪を蓄えている。手すりとダイアナに寄り掛かるように立っており、ダイアナは彼女をさり気なく支えていることがわかる。エッタは晩年まで、心優しいダイアナとの友情に恵まれたということだろう。

エッタ役のルーシーもTwitterで、「ダイアナとの末永い友情を築いた、年老いたエッタの写真に気づきましたか?」と投稿、この老女がエッタで間違いないことを認めている。「たった一日でしたが、みんなに会って交じることができて、とても良かった」と喜んだ。加えて、「この写真、出会い系でプロフ画にしよっと」とのジョークも添えている。

『ワンダーウーマン 1984』は公開中。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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