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【夕刊】『007』ゲーム新作、ボンド俳優に頼らず/ドラマ版『ウィロー』、トニー・レヴォロリが出演交渉中/「ブラックリスト」シーズン9が製作決定

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年1月27日のトピックはこちら!

ゲーム『007』新作、ボンド俳優に頼らない

スパイ・アクション『007』シリーズのゲーム『Project 007(仮題)』が、ステルス・アクションゲーム『ヒットマン』シリーズを手掛ける開発会社IO Interactiveのもと進行中だ。IO Interactiveのディレクター、ハカン・アブラクによると、「デジタル・ボンドという独自のものを作る許可を得ました。ですので、(ジェームズ・)ボンド俳優には頼りません」という。本作の主人公が、ボンドを過去に演じてきた歴代の俳優を基にしていないということだろう。一体、どんな姿になるのか気になるところだ。

Source: Game Rader+ , Danish Broadcasting Corporation

Disney+ドラマ版『ウィロー』に『スパイダーマン』フラッシュ役トニー・レヴォロリが出演交渉中

ジョージ・ルーカス原案、ロン・ハワード監督作『ウィロー』(1988)の新テレビシリーズに、『スパイダーマン』フラッシュ役トニー・レヴォロリが出演交渉中にある。本作は映画版の数年後が舞台。新たなキャラクターたちが魔術師ウィローのもとを目指していく姿が描かれる。製作総指揮としてオリジナル版を手掛けたハワード監督が復帰。脚本・ショーランナーを『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(2018)のジョナサン・カスダンと「ARROW/アロー」(2012-2018)ウェンディー・メリクレが担当する。

ウィロー役は映画版のワーウィック・デイヴィスが再演。ほか『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』エリン・ケリーマン、『パシフィック・リム: アップライジング』(2018)ケイリー・スピーニー、『ノクターナル・アニマルズ』(2016)エリー・バンバーの3人が、2020年11月時点で契約交渉中と伝えられている

Source: Deadline(1,2

人気ドラマ「ブラックリスト」シーズン9の製作が決定

米NBCのドラマ「ブラックリスト」シーズン9の制作が決定した。ジェームズ・スペイダー主演、2013年より放送が開始されたサスペンス・シリーズ。2019〜2020年にかけては、放送とデジタル配信あわせて約3,900万ビューワーを記録した人気作。本国アメリカでは現在シーズン8が放送中。

Source: Deadline

『The Last of Us Part II』ゲーム賞、歴代最多の記録達成

サバイバルアクションゲーム『The Last of Us Part II』が、歴代最多のゲーム賞に輝いた作品となったようだ。ゲーム賞を集計している「gameawards.net」によると、『The Last of Us Part II』は261にも及ぶゲーム賞を制覇しており、『ウィッチャー3 ワイルドハント』の260を越える記録となっている。5年間に渡り破られてこなかった快挙だ。

Source: gameawards.net , ScreenRant

『エスケープ・ルーム2』米公開、2022年1月に延期

ハイコンプト・サバイバル・スリラーとして話題を集めた『エスケープ・ルーム』の続編『エスケープ・ルーム2』の米公開が、2022年1月日に延期となった。当初は2020年4月に予定していたが、同年4月、12月と延期を繰り返し、直近では2021年中の公開予定とのみ伝えられていた。本作はあるシチュエーションに閉じ込められた参加者が、仲間と協力してパズルや暗号を解き、ヒントを探し出して密室からの脱出を試みる予測不能のサバイバル・スリラー。リアル脱出ゲーム映画として人気を集めた。

Source: Comicbook.com

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THE RIVER編集部THE RIVER

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