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【夕刊】オークワフィナ、ドラキュラのしもべ描く映画に出演/スコット・クーパー新作にルーシー・ボイントンら/ジョン・ウォーターズ、2021年映画ベストテン ほか

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年12月2日のトピックはこちら!

オークワフィナ、ニコラス・ケイジ&ニコラス・ホルトとドラキュラのしもべ描く新作映画で共演へ

『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(2021)や、『オーシャンズ8』(2018)『フェアウェル』(2019)などのオークワフィナが、ドラキュラ伯爵のしもべを主人公とした映画『Renfield(原題)』に出演することがわかった。しもべのレンフィールドをニコラス・ホルトが、ドラキュラをニコラス・ケイジが演じる。もっとも、オークワフィナが演じる役どころについては明かされていない。監督を務めるのは、『レゴバットマン ザ・ムービー』(2017)『トゥモロー・ウォー』(2021)などのクリス・マッケイ。脚本は、『ウォーキング・デッド』原作者による原案をもとに、「リック・アンド・モーティ」(2013-)のライアン・リドリーが担当する。

Source: Deadline

オールデン・エアエンライクとフィービー・ディネヴァーが新作で共演

『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(2018)オールデン・エアエンライクと、「ブリジャートン家」(2020-)の注目株フィービー・ディネヴァーが新作『Fair Play(原題)』で共演する。主人公の女性が昇進したことをきっかけに、婚約したばかりの男性パートナーとの関係性が悪化していくと言う物語。監督・脚本は「Ballers/ボーラーズ」執筆のクロエ・ドモント。

Source:Deadline

ジョン・ウォーターズ、2021年映画ベストテン発表

『ピンク・フラミンゴ』(1972)『シリアル・ママ』(1994)などでおなじみのカルト映画の巨匠、ジョン・ウォーターズが2022年の映画ベストテンを発表した。1位に輝いたのは、アダム・ドライバー主演、レオス・カラックスによるロック・オペラ・ミュージカル『アネット』(2022年春に日本公開)。カイエ・ドゥ・シネマのベストテンにも選出されており、カンヌ国際映画祭では監督賞に輝いた。以降は、ドキュメンタリー『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』(2021)、ギャスパー・ノエ『Vortex(原題)』、ブリュノ・デュモン『France(原題)』、クリスティアン・ペトリ&クリスティーナ・リンドストロム『世界で一番美しい少年』、カンタン・デュピュー『Mandibles(原題)』、ショーン・ベイカー『Red Rocket(原題)』、ジョエル・コーエン『マクベス』、ブルース・ラ・ブルース『Saint-Narcisse(原題)』、トム・シックス『The Onania Club(原題)』がランクインしている。

Source: Artforum

スコット・クーパー監督最新作にルーシー・ボイントンら豪華キャスト

『荒野の誓い』(2017)のスコット・クーパー監督とクリスチャン・ベールが再タッグを組む新作Netflix映画『The Pale Blue Eye(原題)』に、ルーシー・ボイントン&ジリアン・アンダーソンら豪華キャストが一挙に発表された。2人と共に発表されたキャストは、トビー・ジョーンズ、ロバート・デュヴァル、フレッド・ヘッキンジャーら他12名。作家ルイス・ベイヤードによる同名小説を原作に、士官学校時代のエドガー・アラン・ポーが直面した連続殺人事件が描かれる。アラン・ポー役には『ハリー・ポッター』シリーズや「クイーンズ・ギャンビット」(2020)のハリー・メリングが起用されている。

Source: Deadline

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THE RIVER編集部THE RIVER

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