『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』新写真、主演アンソニー・マッキーが公開 ─ 「もうすぐ会おう」

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)映画『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド(原題)』でタイトルロールを襲名したサム・ウィルソン役のアンソニー・マッキーが、7月4日の米国独立記念日を祝して、本作での自身の姿を捉えた写真を公開した。
本作は、『キャプテン・アメリカ』シリーズ第4作。「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」(2021)を経て、キャプテン・アメリカの盾を受け継いだサム・ウィルソンを主人公に描く“陰謀スリラー”だ。
自身のInstagramを更新したマッキーは、真剣な面持ちでキャプテン・アメリカの新スーツに身を包んだサムの姿を投稿。「ハッピー・バースデー、アメリカ!良い独立記念日を。もうすぐ会おう」とコメントが添えられ、米国旗カラーがデザインされたスーパーヒーロースーツと独立記念日のメッセージがマッチしている。
第4作の詳細は不明だが、主演のマッキーをはじめ、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からホアキン・トレス役のダミー・ラミレス、元超人兵士イザイア・ブラッドレー役のカール・ランブリーが続投。また、『インクレディブル・ハルク』(2008)からエリザベス・“ベティ”・ロス役でリヴ・タイラー、ヴィランのリーダー/ミュエル・スターンズ役でティム・ブレイク・ネルソンも復帰する。
新キャストとして、超人エージェントのサブラ役で『運命は踊る』(2017)のシラ・ハース、『スペース・プレイヤーズ』(2021)のショシャ・ロケモア、『ウェズリー・スナイプス シールド・フォース-監獄要塞-』(2017)のセス・ロリンズ、『アリータ:バトル・エンジェル』(2019)のローサ・サラザールが参加。「ブレイキング・バッド」(2008-2013)のジャンカルロ・エスポジートも不明の役で名を連ねる。また、サディアス・“サンダーボルト”・ロス役を務めた故ウィリアム・ハートに代わり、ハリソン・フォードが出演する。
監督は『ルース・エドガー』(2019)の気鋭ジュリアス・オナー。「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のマルコム・スペルマン&ダラン・マッソンが脚本を担当する。
『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド(原題)』は、2025年2月14日に米国公開予定。
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Source:Deadline