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【噂】バットマン生誕80周年の2019年にはDC映画6本公開?『フラッシュ』は2020年に移動?

英語圏の匿名掲示板「4chan」に、DCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)についての情報が大量に投稿された。もちろん投稿者は匿名で、情報の信憑性は限りなく低いといってよさそうだ。しかし海外のファンメディアは、これらの情報をすでに大々的に取り上げている。それもそのはず、そこに書かれていたのは、いずれも興味深い内容だったのだ。今回は、やはり“あくまで噂”として、それらの情報をご紹介しよう。

オンラインの掲示板やSNSには、しばしば映画についての“リーク情報”が投稿される。もちろんその多くはデタラメにすぎないが、その中にはごくわずかな真実が眠っていることもあるものだ。今回の情報は、さてどちらだろうか……。

2019年は「バットマン生誕80周年」

投稿された情報のうち、特に注目すべきものは以下の2つだろう。

  • 2019年にはバットマンに関係する映画が4本公開される計画だ。『ゴッサム・シティ・サイレンズ』がバレンタイン・デーの週末、『ナイトウィング』がメモリアルデー(5月の最終月曜日)の週末、『バットガール』が8月、『ザ・バットマン』が11月だ。ワーナー・ブラザースはバットマンの生誕80周年を祝う計画を立てている。
  • さらに2019年には、バットマンのアニメーション映画が2本公開される計画だ。ひとつは『ロング・ハロウィーン』を脚色したものになる。

ここで言及されている実写映画は、これまでTHE RIVERでも随時取り上げてきたものだ。『ゴッサム・シティ・サイレンズ』はハーレイ・クインを主人公とした作品で、『スーサイド・スクワッド』のデヴィッド・エアー監督がメガホンを取る予定。バットマンの元相棒を描く『ナイトウィング』は、『レゴ®バットマン ザ・ムービー』のクリス・マッケイ監督との交渉が進められているらしい。つい先日報じられた『バットガール』は、『アベンジャーズ』のジョス・ウェドン監督が手がけるとか。『ザ・バットマン』は、ベン・アフレックに代わってマット・リーヴスが監督に就任している。

いずれも公開時期が未定とされている作品ゆえに、2019年にまとめて公開される可能性も否定できない。ワーナーは2019年に、DCEU作品として『シャザム!』を公開するとアナウンスしていたが、すでにDCEUのスケジュールには大きな変更がいくつも出ており、『シャザム!』も本当に2019年に公開されるかどうか定かでない状況だ。

DCEU作品、噂あれこれ

「4chan」に投稿された情報には、ほかにも気になる内容がいくつも含まれていた。どれも微妙にリアルなもので、「絶対にない」とは言い切れないのが判断に困るところだ……。

  • 『ザ・バットマン』にデスストロークは登場するが、メインのヴィランではない。マット・リーヴスは、「バットマン」の主なヴィランと同様、バットファミリーも登場する、スケールの大きな映画にしたがっている。
  • 『ナイトウィング』のヴィランはグラント・ウィルソンになる。彼はローランド・デズモンドによって、ブルードヘイヴンからマフィアのボスを抹消すべく雇われた人物だ。
  • 『スーサイド・スクワッド2』あるいは『ダーク・ユニバース』が、『アクアマン』が公開される予定だった2018年10月5日に米国にて公開される可能性が高い。
  • メル・ギブソンは『スーサイド・スクワッド2』を監督する最有力候補ではなくなった。現在はジャウム・コレット=セラとルーベン・フライシャーが有力候補である。脚本はデヴィッド・エアーによるストーリーのトーンを踏まえて現在執筆されている。ハーレイ・クインに代わって、キラーフロストが新たなヒロインになる。
  • 『ダーク・ユニバース』の脚本は最後のリライトが進んでいる。ギレルモ・デル・トロによる古い原案がベースとなっており、DCEUに繋がるようリライトされた。ダグ・リーマン監督の準備が整えば、早くて2017年夏にも撮影が始まる可能性がある。
  • 2020年にも4本の映画が計画されている。ワーナー・ブラザースは、低予算/小スケールの作品を年に2本、高予算/大スケールの作品を年に2本製作することを求めている。
  • ジョナサン・レヴィン監督が『ザ・フラッシュ』の契約交渉に入っている。同作はおそらく2020年に公開される。
  • 『マン・オブ・スティール』続編の監督をマシュー・ヴォーンが務める場合、脚本も執筆する可能性が高い。

いかがだろうか? 筆者としては、『マン・オブ・スティール』続編をマシュー・ヴォーンが脚本・監督するという情報は、どうか真実であってほしいと祈るばかりだが……。

繰り返すが、今回投稿された情報は、あくまで噂であって信憑性は低い。数ヶ月後(あるいは数年後)、この内容がどこまで当たっていたか、ぜひ振り返ってみたいところだ。

Source: http://www.cbr.com/warner-bros-4-batman-films-2019/
Eyecatch Image: http://dc.wikia.com/wiki/File:Detective_Comics_27.jpg
© DC Comics

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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