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キャプテン・アメリカ役クリス・エヴァンス、アイアンマン役ロバート・ダウニー・Jr.の誕生日を祝福 ― マーベル映画の10年経て

ロバート・ダウニー・Jr. クリス・エヴァンス
[左]Robert Downey Jr. https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/14802403202/ [右]Chris Evans https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/14615990538/ All Photo by Gage Skidmore Remixed by THE RIVER

2018年4月4日(米国時間)、俳優ロバート・ダウニー・Jr.が53歳の誕生日を迎えた。
演技派俳優として若かりし日々を過ごしたロバートは、さまざまなトラブルを経て、現在ハリウッドのトップスターとして活躍している。そのカギとなったのが2008年『アイアンマン』で、以降、彼はトニー・スターク/アイアンマン役を演じつづけ、幅広い層の観客に広く知られる存在となった。

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の集大成、映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の公開を控えてのロバートの誕生日を、同じくMCUを黎明期から支えてきたクリス・エヴァンスが祝福している。

「かけがえのないロバート・ダウニー・Jr.、誕生日おめでとう!(彼が若返ってると思うのは僕だけかな?) 会いたいよ!」

2017年1月から2018年1月まで、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』、そして『アベンジャーズ』第4作(正式タイトル未定)の撮影は約1年かけて行われた。この2作品では、おそらくロバート&クリスの共演シーンも決して少なくないとみられる。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)をふまえた二人の関係性を演じることについて、ロバートは以前こう語っていたのだ。

「(撮影は)僕にとってはすごく辛かったですね。だってエヴァンスを見たら、僕は寄っていって匂いを嗅いだり、“ランチの時のサングラス姿、クールだね”って伝えたりしたいんですから。それでも、ただ怒りながら、彼をじっと睨みつけてるんですよ。」

一方、『アベンジャーズ』第4作の撮影終了後、クリスは撮影現場でのロバートについてこう話している

「ダウニーを想う言葉なら、いくらだって出てくる。彼は素晴らしい男で、才能も凄いし、経験も豊富。それに、とても献身的なんです。いつだって僕の傍に居てくれた。いつも彼に支えられていると感じられました。彼は、一人ひとりを輪の中に入れてくれて、全員を歓迎してくれる。最終作では特にそうでした。」

「最終作」といわれているように、ロバートとクリスは『アベンジャーズ』第4作をもってマーベル・スタジオとの契約を揃って満了する。ロバートの今後は不明だが、クリスはキャプテン・アメリカ役からの卒業を明言している状態だ。長い時間をかけて映画を、そしてユニバースを作ってきた二人だが、現時点でアイアンマン&キャプテン・アメリカとして今後共演する予定はないのだろう。ロバートにとって2018年の誕生日とは、作品のプロモーションを残してはいるものの、ひとまず10年間を走り抜けた先にやってきた「誕生日」だったのである。

ちなみに、ロバートと同じく10年間を、こちらは断続的に走ってきたのが、『アイアンマン』シリーズでヒロインのペッパー・ポッツを演じたグウィネス・パルトロウだ。ロバートの誕生日を、彼女はトム・ホランドとの3ショットで祝福している。

現在、ロバートは新作映画『ザ・ヴォヤージュ・オブ・ドクター・ドリトル(原題:The Voyage of Doctor Dolittle)』の製作中。『シャーロック・ホームズ』第3作の企画もまだ存在するということで、53歳になった彼はますます意欲的だ。MCUへの続投こそ不明だが、さらなる活躍を楽しみにしよう。

映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は2018年4月27日より全国ロードショー

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』公式サイト:https://marvel.disney.co.jp/movie/avengers-iw.html

Sources: Chris Evans, Gwyneth Paltrow
Eyecatch Image: [左]Robert Downey Jr. [右]Chris Evans All Photo by Gage Skidmore Remixed by THE RIVER

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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