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『イエスマン “YES”は人生のパスワード』で思いっきり笑おう ─ 自粛疲れに効く、元気貰える映画を1日1本紹介

イエスマン “YES”は人生のパスワード
© Warner Bros. Photographer: Melissa Moseley 写真:ゼータイメージ

新型コロナウイルス感染拡大を受け、東京など7都道府県では緊急事態宣言が発令された。映画館は休業となり、日常生活も奪われてしまった。

THE RIVERでは、長く続く「自粛疲れ」に効く、編集部メンバーそれぞれがオススメする映画をご紹介。「明るく、元気が貰える」をテーマに、1日1本、4日連続でお届けする。自宅待機のお供に、ぜひ参考にして欲しい。

初日は、SAWADYから『イエスマン “YES”は人生のパスワード』(2008)をご紹介。

『イエスマン “YES”は人生のパスワード』

自宅で過ごす時間を重ねていくと、心身ともに憂鬱に感じる時もあるだろう。そんな時には、コメディ映画が一番の特効薬だ。その中でも筆者がオススメしたいのが、コメディの帝王ジム・キャリーの代表作の1つ『イエスマン “YES”は人生のパスワード』(2008)。自宅待機中に溜まった疲れも吹っ飛ぶぴったりな1作だ。是非、ジム・キャリーのユーモア溢れる芝居を楽しみながら、鑑賞して頂きたい。

銀行マンとして勤務するカールは、3年前の離婚をきっかけに、人生における全ての事に対して“ノー(No)”と言い続ける人間になってしまった。ある日、カールは旧友ニックに強引にも誘われた謎の自己啓発セミナーに参加し、何に対しても“イエス(Yes)”と言う契約を交わすことに。それを機に生活環境が一転。ギターのレッスンや韓国語の学習など、それまで避けていた事全てに対してイエスと答え、挑戦するようになるのだ。すると、カールの周りで予期せぬ様々な良いことが起こり、さらには新たな出会いまでも…。

最初は、契約を意識して強制的にイエスと言っていたカールの行動にも次第に変化が表れる。「全てを受け入れたら人生が変わってきた」と意気揚々に語るようになるカールは、立入禁止の場所に自ら入ったり、自殺しようとしている人を進んで助けたりするなど、自分の意志によって行動し始めていくのだ。“イエス”という言葉を中心にどんどんポジティブになり、自分の世界を広げていくカールを見ていると、知らず知らずのうちに元気も湧いてくる。

劇中でのコメディモード全開のジム・キャリーにも注目してほしい。お馴染みのコミカルな言動はもちろん、ハリー・ポッターのコスプレをしたり、韓国語をペラペラに話したり、さらには病衣姿でモータサイクルに乗って街中を疾走したりするなど、爆笑必至のシーンが盛りだくさんだ。

ちなみに、本作は、イギリス出身の作家・テレビプロデューサーのダニー・ウォレス氏の実体験を基にしている。イエスと言い始めた当初、ウォレス氏は「24時間くらいしか続かない」と思っていたという。しかし、最終的にはイエスを言う為だけに、高級車を購入したり、地球の反対側まで行ったりしたそうだ。仮にウォレス氏が24時間で断念していたら、多くの人に元気を与え続けることになる本作は生まれなかったであろう。

Writer

SAWADA
SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。

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