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【ネタバレ解説】「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」第5話で訪れた新ヒーロー誕生の瞬間

ファルコン&ウィンター・ソルジャー
© 2021 Marvel

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」もいよいよ大詰めだ。「超重要回」と言われていた第5話では、スティーブ・ロジャースから託されたキャプテン・アメリカのシールドを巡るサムとバッキーの物語が濃く深く描かれた一方で、新ヒーロー誕生の瞬間と思われる場面が訪れた。

この記事には、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」第5話『真実』のネタバレが含まれています。

ファルコン&ウィンター・ソルジャー
© 2021 Marvel

第5話『真実』では、2代目キャプテン・アメリカとして政府から任命されたジョン・ウォーカーの暴走を止めるべく、サムとバッキーがウォーカーと直接対決する姿が描かれた。ふたりは激闘の末、ウォーカーからシールドを奪還。『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)にてスティーブから直接手渡されたシールドがサムの元に返ってきた。

このシールド奪還は事実上、サムが2代目キャプテン・アメリカを襲名したことの示唆でもある。これを際立たせるかのように、第5話劇中ではサムがそれまで愛用していたファルコンのウィングユニットを、別の人間に託す場面が訪れる。その別の人間こそ、サムと共に任務にあたっていた軍の若手兵士ホアキン・トレス(ダニー・ラミレス)だ。ホアキンは、本シリーズ配信開始当時からMCUの新ヒーローとして活躍していく可能性が囁かれていた。

原作コミックのホアキンは、2代目キャプテン・アメリカを襲名したサムの後任として2代目ファルコンに就任するという設定。第5話劇中で明言こそなされていないが、ウィングユニットをホアキンが預かることになったということは、事実上ホアキンが2代目ファルコンに指名されたと言っても過言ではないだろう。

もっとも、ホアキンはサムからウィングユニットを「持っとけ」と言われただけで、残り1話となった本作で実際に着用することになるのか、さらには2代目ファルコンとして活躍することになるのかどうかは定かでない。その一方で、脚本を務めたマルコム・スペルマンは、ホアキンについて「もし10話あったら、彼のために重要な展開を作ってあげられたでしょう」と描ききれなかったことがあることを認めながらも、「理由無しには登場しない」「多くの財産を作ります」とも明かしていた

本作を含めたフェーズ4では、MCUヒーロー世代交代の過渡期にある。マーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギも、フェーズ4で「新たなタイプのキャラクターたちを紹介していくことになる」と語っていたため、ホアキンが次世代ヒーローのひとりとして活躍する場が、今後のMCU作品で用意されている可能性は大いにあるだろう。

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Writer

SAWADA
SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。

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