『ジェイ&サイレント・ボブ』新作決定、若手コンビと全面対決へ

ケヴィン・スミス監督・脚本・主演、カルトコメディ映画『ジェイ&サイレント・ボブ』シリーズの新作映画『ジェイ&サイレント・ボブ:ストア・ウォーズ(原題:Jay and Silent Bob: Store Wars)』が企画進行中であることがわかった。米Colliderにてスミスが明かしている。
本シリーズは、ケヴィン・スミス監督作品に登場するジェイとサイレント・ボブが主役のコメディ作品。『ジェイ&サイレント・ボブ 帝国への逆襲』(2001)では、自分たちがモデルのコミック『ブラントマン&クロニック』が映画化されると知ってハリウッドに乗り込み、続編『ジェイ&サイレント・ボブ リブートを阻止せよ!』(2019)では、タイトル通り『ブラントマン&クロニック』映画版のリブート企画を阻止すべく駆け回った。
そもそも『ジェイ&サイレント・ボブ』シリーズは、スミスが手がける「ヴュー・アスキューニバース」に属する。新作『ジェイ&サイレント・ボブ:ストア・ウォーズ』は、前作『クラークス3(原題)』(2022)の展開を受けた物語になるという。
「『クラークス3』では、ニュージャージー州でマリファナが合法になったことで、2人が自分たちの店を経営しています。『ストアウォーズ』は基本的に“スパイvsスパイ”なのです。通りの向かいに別の店がオープンしたことで、映画を通してお互いがお互いを破滅させようとする。つまり、最高級のマリファナ・コメディです。」
スミスによると『ストア・ウォーズ』の製作費はすでに調達されており、現在はキャスティングが進行中。ジェイソン・ミューズ演じるジェイ、スミス演じるサイレント・ボブと対決する2人は「僕たちよりもずっと若く、あらゆる点で正反対」だという。過去作ではベン・アフレック&マット・デイモンほか豪華スターのカメオ出演も話題を呼んだだけに、今回もサプライズに期待したい。
『クラークス』(1994)以来、32年間にわたりジェイ&サイレント・ボブを演じてきたミューズ&スミス。「今また再び演じられるなんて、この時代においてどれだけ貴重なことか」とスミスは語る。
「この業界に入った頃、『ジェイ&サイレント・ボブ』を32年後も作れる保証はありませんでした。現在の業界の状況は誰もが知る通りです。正直に言って、“ハリウッドと業界が崩壊するなかで『ジェイ&サイレント・ボブ』が足りない。新作を作らなければ”と言う人がいることに戸惑っていますが、だから僕はここにいられる。復帰を楽しみにしています。」
スミスによると、ジェイ役のミューズも「準備万端」とのこと。「彼は眠っていてもあの役を演じられるほど。もしも起きていてくれたら、きっと素晴らしい映画になるでしょう」。
映画『ジェイ&サイレント・ボブ:ストア・ウォーズ(原題:Jay and Silent Bob: Store Wars)』の製作・公開時期は未定。
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Source: Collider



























