『スター・ウォーズ』50年の歴史と未来がここに ─ 『マンダロリアン・アンド・グローグー』を創った「魔法」の舞台裏【発売記念グッズプレゼント】

銀河を駆けるマンダロリアンとグローグーの新たな冒険を、自宅でもじっくり楽しめる。『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』ブルーレイ+DVDセットと4K UHD+ブルーレイセットが2026年9月30日、数量限定のスチールブック仕様が11月6日に発売される。
本編を何度でも楽しめるのはもちろん、注目したいのが、作品世界を作り上げたクリエイターたちの仕事に迫る充実のボーナス・コンテンツだ。グローグーはいかにして“演技”しているのか。巨大都市や未知の惑星はどのように作られたのか。そして、約50年にわたる『スター・ウォーズ』の歴史は、最新作にどのように受け継がれているのか。
完成した映画を観るだけでは気づけない、“遠い昔、はるか彼方の銀河系”を生み出す技術とアイデア。本記事では、ブルーレイとデジタル配信(購入)に収録されるボーナス・コンテンツを手がかりに、『マンダロリアン・アンド・グローグー』を支えるクラフトマンシップと、その奥深い魅力を紐解いていく。さらに本記事を読んだ方限定で、発売記念グッズの読者プレゼントキャンペーンも実施。記事の最後で詳細をチェックしよう。

シリーズ誕生から約50年。その歴史と未来がこの映画のなかにある。
『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』は、長年にわたるスカイウォーカー・サーガの完結後はじめての長編映画。監督のジョン・ファヴローが目指したのは、まだシリーズに触れたことのない観客も楽しめる入門編にして、長年のファンからも愛される作品だった。
主人公は賞金稼ぎのマンダロリアン/ディン・ジャリンと、弟子で養子のグローグー。銀河帝国が崩壊したあと、ふたりは銀河を危機から救うため旅をする。危険な任務を引き受け、宇宙船で惑星を渡り歩き、敵や怪物と戦うのだ。

日本でも人気沸騰中のグローグーをはじめ、キャラクターや世界観に込められているのは、ファンならずとも驚かされる、“魔法”というべきテクノロジーとアイデアの数々。まずは本編を楽しんだあと、ボーナス・コンテンツをじっくりと見てみると、その“沼”の深みが見えてくる。
グローグー、人形師が作り上げる愛らしい表情
『マンダロリアン・アンド・グローグー』の見どころのひとつは、なんといってもグローグーだ。小さい身体でスクリーンを所狭しと動き回り、キュートな姿を見せたかと思えば、マンダロリアンを力強くサポートし、予想以上の活躍を見せる。
言葉を話さないグローグーにとっては、目や首の動き、わずかな間のすべてが大切な表現だ。ボーナス・コンテンツ「作品の舞台裏」では、そのグローグーを最大6人のパペティア(人形師)が操る様子を見ることができる。
頭部と身体、目や耳などを分担して操作し、それぞれがひとつになって“グローグー”に命が吹き込まれる――。小さな種族アンゼランとの共演シーンでは、文字通りミニマムなやり取りを大人数でコントロールする撮影風景に驚かされることだろう。
監督のジョン・ファヴローは、グローグーをひとりの俳優と同じように捉えながら演出し、パペティアが繊細に芝居を作り上げている。ウォード大佐役のシガニー・ウィーバーは、初共演となるグローグーとのやり取りを心から楽しんだようだ。

そのほか「作品の舞台裏」では、全身をアーマーに包んだマンダロリアン役のペドロ・パスカルと、スタントダブルのブレンダン・ウェイン&ラティーフ・クラウダーによる仕事ぶりをはじめ、ロッタ・ザ・ハットの声を担当したジェレミー・アレン・ホワイトらキャスト&スタッフがキャラクターをリアルに描き出した背景を垣間見ることができる。
パペットやアニマトロニクスと、最新のCG・VFXが同じ画面のなかでひとつになり、その境目が見えなくなるところが、本作の映像づくりのおもしろさ。その圧倒的な作り込みは、キャラクターだけでなく美術や小道具にも現れている。
「80%が現実」という『スター・ウォーズ』のリアリティ
物語の中でマンダロリアンとグローグーが訪れるのは、雨に濡れた街にネオンの光が反射する巨大都市シャカリ。高架下に建物や店がひしめき、さまざまな種族が行き交う街並みは、どこか地球の大都市を思わせる。

『スター・ウォーズ』のデザインは80%が現実に根ざし、あとの20%を「創造」するのが重要だ――。ボーナス・コンテンツ「シャカリへようこそ」でそう語ったのは、ルーカスフィルムの重鎮であるプロダクション・デザイナーのダグ・チャンだ。
撮影に使われたのはロサンゼルス市内にある巨大な倉庫。禁酒法時代のシカゴからインスピレーションを得たという街並みは、倉庫の柱や梁(はり)を活かしつつ、通常のスタジオには収まりきらないスケールで造られている。
またボーナス・コンテンツ「雪原から沼地の世界へ」は、雪原や、沼地の惑星ナル・ハッタの造形に深く迫っている。美術スタッフによる綿密なリサーチと、ロケハンで集めたデータをデザインに落とし込んで「現実のデジタル版」を作る仕事。リアルとファンタジーのバランスを巧みに成立させる仕掛けがよくわかる。

地球ではないが、なぜか知っているようなリアリティ。『スター・ウォーズ』の歴史を汲みながら、本作ならではのユニークな舞台設定が続々登場するのもこの映画の見どころだ。
1977年から2026年へ――『スター・ウォーズ』50年の歴史
2027年、『スター・ウォーズ』は1977年の第1作『エピソード4/新たなる希望』から50周年を迎える。
海外ではこの記念すべき第1作がIMAXで初めて上映されるほか、5月には待望の新作映画『スター・ウォーズ/スターファイター(原題)』が早くも公開されるなど、イベント盛りだくさんのメモリアル・イヤーだ。
『マンダロリアン・アンド・グローグー』は、そんな50年の歴史を象徴する記念すべき一本でもある。
シャカリの闘技場で戦うクリーチャーの原型は、第1作『新たなる希望』に登場した立体チェス「デジャリック」。当時は小さいゲームの盤上で戦っていた怪物が、本作では巨大化し、マンダロリアンやロッタ・ザ・ハットの前に立ちはだかる。
ボーナス・コンテンツ「デジャリック・マッチ:実現への挑戦」に姿を見せたのは、『新たなる希望』でデジャリックのクリーチャーを手がけたフィル・ティペット本人。その後もシリーズを代表するクリーチャーを生み出し、『スター・ウォーズ』世界を形づくってきた正真正銘のレジェンドだ。
ティペットの仕事にオマージュを捧げた本作では、ティペット本人が率いる「ティペット・スタジオ」もストップモーション・アニメーションを担当。クライマックスで暴れまわる巨大ドロイドのアクションは、「スタジオ史上最も複雑」といわれるほど困難なシークエンスで、その制作には1年~1年半を費やしたという。
さらに注目すべきは、第1作のために制作されたが、撮影に使われなかった50年前の模型が初めて映画に登場していることだ。
赤いストライプの入った戦闘機Yウイング、通称「レッド・ジャマー」の模型は、『新たなる希望』に登場させるため1976年に製作されたが、設定の変更がありお蔵入りとなっていたもの。展示のために模型が修復されたことを知ったスタッフが、これを借り受け、最新技術のもとで撮影したのだ。
ボーナス・コンテンツでは、50年前に造られたレッド・ジャマーが、LEDスクリーンに映し出された背景映像に囲まれながら宇宙空間を飛ぶ様子を見ることができる。オリジナル3部作から続くミニチュア撮影と、近年のルーカスフィルムが培ってきたバーチャルプロダクションの融合だ。
新たに体験する『マンダロリアン・アンド・グローグー』

ファンならずとも楽しめる、マンダロリアンとグローグーの瑞々しくも大スケールの冒険。その壮大なスペクタクルとドラマを楽しんだあとは、ボーナス・コンテンツだけでなく、ジョン・ファヴロー監督の音声解説をオンにして、もう一度本編を再生してほしい。
『スター・ウォーズ』の映像ソフトは、多くの作品で音声解説が収録されているが、本作のファヴロー監督は、とにかく冒頭からエンドクレジットまで大量の情報をしゃべりまくる。
このシーンをどのように撮影したのか、この場面でマンダロリアンを演じている役者は誰か、どのスタッフがどんな貢献をしたのか、アイデアのきっかけはどこにあったか――。こうなると、もはや本編さえ「もうひとつのメイキング」だ。

手に汗握るアクションに、グローグーのキュートな冒険に、そしてほんの数秒のショットの向こう側に、すさまじい人数の仕事があることがわかる。新しい視点で映画を観られる、めっぽう楽しい鑑賞体験になるはずだ。
シリーズの歴史を受け継ぎながら、次の『スター・ウォーズ』へと力強く踏み出す一作。『マンダロリアン・アンド・グローグー』を支える50年の厚みと、クリエイターたちのクラフトマンシップを、ぜひ自宅でも存分に味わってほしい。
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2026年10月7日(水)まで
応募方法:
以下応募フォームより、アンケートにご回答の上ご応募ください。
当選人数:
2名様
当選発表方法:
キャンペーン事務局より、賞品の発送をもって代えさせていただきます。

『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』
ブルーレイ+DVD セット、4K UHD+ブルーレイ セット 発売中
発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン
発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティング
デジタル配信中(購入/レンタル)
発売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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