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『ザ・バットマン』リドラーのスピンオフコミック、10月に米刊行決定 ─ 演じたポール・ダノが自ら執筆

ザ・バットマン リドラー
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DC映画最新作『THE BATMAN―ザ・バットマン―』より、リドラー/エドワード・ナッシュトンのスピンオフコミック「リドラー:イヤーワン(原題:Riddler: Year One)」が2022年10月に米国で刊行されることが決定した。マット・リーヴス監督がTwitterにて明らかにしたのち、映画の米公式Twitterもこれを認めた。

『ザ・バットマン』の原案となったコミック「バットマン:イヤーワン」と同じく、タイトルから察するに、本作はエドワード・ナッシュトンの“リドラー1年目”の物語になるとみられる。執筆を担当するのは、映画でリドラーを演じたポール・ダノ。リーヴス監督は「ポール・ダノによる素晴らしいリドラーの物語はまだ終わっていない」と記した

リドラー/エドワード・ナッシュトンの狂気を鮮やかに演じきったダノは、キャリー・マリガン&ジェイク・ギレンホール出演『ワイルドライフ』(2018)で監督・脚本を務め、フィルムメーカーとしても高い評価を得た。本作ではバットマン/ブルース・ウェイン(ロバート・パティンソン)とのビデオ通話シーンを撮影する際、一人芝居に自ら演出をつけ、なんと200回以上の撮り直しに挑んだほど役柄に没入したこと、あまりの激しさに夜も眠れなくなっていたことで知られる。『ザ・バットマン』のリドラーを知り尽くした男が、今度は描かれざる物語を自ら紡ぎ出すのだ。

なお、『ザ・バットマン』はスピンオフ作品の展開が続けられており、米HBO Maxではコリン・ファレル主演「ザ・ペンギン(仮題)」と、精神病院アーカム・アサイラムを描くシリーズが並行して進行中。コミックでは映画の世界観を踏襲した「バットマン:インポスター」が邦訳版も刊行されている。リーヴス監督は映画の続編を急がない姿勢だが、プロデューサーのディラン・クラーク氏は5年以内の劇場公開を予告しており、こちらも何らかの企画がすでに存在する可能性がありそうだ。

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Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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