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『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』公開から1年、ライアン・ジョンソン監督がコメント

©Walt Disney Studios Motion Pictures ©2017 & TM Lucasfilm Ltd. 写真:ゼータ イメージ

『スター・ウォーズ』シリーズ史上のなかでも取り分け評価の分かれた『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が、2018年12月15日をもって公開から1周年を迎えた。支持派と否定派で猛烈に分かれた『最後のジェダイ』において、常に渦中にあったライアン・ジョンソン監督は、この1周年を祝して次のようなメッセージを自信のTwitterに投稿している。

「驚くべき情熱と思慮深い親切さ、創造的で優秀で献身的で論争好きで自説に固執的で、丁寧で素直で刺激的で素晴らしい、全てのスター・ウォーズ・ファンに、この1年の感謝。沢山の方々からのメッセージやお会いできたこと、生涯一の経験となりました。」

ライアン・ジョンソン監督にとって、この1年は世界中から様々な声が集められた日々だった。『最後のジェダイ』に満足した世界中のファンから称賛の言葉が寄せられる一方で、否定派からは非難の声があげられていた。波紋は広がり、『最後のジェダイ』に否定的な人々の実態を学術的に分析する流れも起きた。

こうした声を受け、ライアン監督は2018年6月にはアンチを一斉にブロック、時にはファン同士の議論に途中乱入し、意見を言い残していくこともあった。

『最後のジェダイ』に続く『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』では、ライアン監督からバトンを受けて『フォースの覚醒』(2015)J.J.エイブラムス監督が復帰、シリーズはひとまずの区切りを迎える。その後、従来の『スター・ウォーズ』映画作品に一貫していたスカイウォーカー・サーガではなく、新たなキャラクターによる新しい物語を描く全く新しい映画3部作の製作も決定。ライアン・ジョンソン監督はライアン監督は3部作の製作統括を務め、第1作では脚本・監督を担当。早ければ2020年にも劇場公開されるとの報道もある

目下ライアン監督は、豪華キャストを取り揃えた新作ミステリ映画、『Knives Out(原題)』に向け製作中。『007』6代目ジェームズ・ボンド役で知られるダニエル・クレイグ、『アベンジャーズ』キャプテン・アメリカ役クリス・エヴァンス、『シェイプ・オブ・ウォーター』(2017)のマイケル・シャノン、『ゲット・アウト』(2017)やハリウッド映画版『Death Note/デスノート』(2017)のキース・スタンフィールド、『ブレードランナー 2049』(2017)のアナ・デ・アルマス、『ヘレディタリー/継承』(2018)のトニ・コレット、人気ドラマ「13の理由」(2017-)のキャサリン・ラングフォードといった気鋭・新鋭のキャストほか、『ジャンゴ 繋がれざる者』(2012)のドン・ジョンソン、『ハロウィン』のジェイミー・リー・カーティス、『手紙は憶えている』(2015)や『ゲティ家の身代金』(2017)の重鎮クリストファー・プラマーといった顔ぶれが作品に厚みをもたらす。こちらは2019年11月27日に米国公開予定だ。

『最後のジェダイ』から早1年、気持ちを整理する時間も経て、あなたの中での評価に変化はあっただろうか?

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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