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『ワンダーウーマン』早くも続編の計画あり!その前に『バットガール』製作へ

DCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)作品の第4作『ワンダーウーマン』の続編計画がすでに始動していることがわかった。2017年6月2日の全米公開を控えて、ファンにとってはますます楽しみなニュースだといえそうだ。

DC映画はヒロイン・ムービーラッシュ?

『ワンダーウーマン』続編の情報は、2017年5月15日、上海で行われた同作のレッドカーペット・イベントで明らかになったもの。『マン・オブ・スティール』『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』を手がけ、『ワンダーウーマン』では脚本とプロデューサーを兼任したザック・スナイダーが「続編はある」と発言したというのだ。もっとも2017年4月の時点で、本作のエグゼクティブ・プロデューサーを務めるジェフ・ジョンズは続編についての明言を避けていた。およそ1ヶ月半が経過して事態が動いたのか、それともザックがうっかり喋ってしまっただけなのか……。


また同会場では、同じくプロデューサーを務めるデボラ・スナイダーが「次の女性スーパーヒーロー映画は『バットガール(仮題)』」だと話したという。同作は『アベンジャーズ』のジョス・ウェドン監督が初めて手がけるDC作品で、マーベルからDCへの“大胆移籍”ともいうべき人選に話題が集まっていた。

ただ留意したいのは、デボラが「次の女性スーパーヒーロー映画」という言い方をしていることだ。DCEUではハーレイ・クインを主人公とした『ゴッサム・シティ・サイレンズ(仮題)』の計画も進行しているため、『バットガール』より先に「スーパーヴィラン映画」である『ゴッサム~』が製作される可能性もある。いずれにせよ『ワンダーウーマン』『バットガール』『ゴッサム~』『ワンダーウーマン』続編と、スーパーヒロイン・ムービーともいうべき作品が4本待機しているのはDC特有の状況だ。マーベルとの差別化という意味でも、これから大きな存在感を発揮してくることは間違いないだろう。

謎が深まるDCEUのスケジュール

その一方で不可解になりつつあるのは、DCEU作品の製作スケジュールである。2018年12月公開の『アクアマン』以降、作品の公開予定が発表されていないこともあり、どの作品がどういった順序で製作されるのか、ファンからはまったく想像がつかないのだ。

なにしろ現時点で製作されることが判明しているのは、『シャザム!』『サイボーグ』『グリーン・ランタン・コープス』『ジャスティス・リーグ・ダーク』『マン・オブ・スティール』続編、『ジャスティス・リーグ』続編、『ザ・フラッシュ』『ザ・バットマン』『スーサイド・スクワッド』続編、『ゴッサム・シティ・サイレンズ』『ブラックアダム』『ナイトウィング』『バットガール』、そして『ワンダーウーマン』続編の合計14本である。マーベル・シネマティック・ユニバースの14作目は2016年11月公開(米国)の『ドクター・ストレンジ』なので、マーベルが9年かけて製作したのと同じ本数をDC&ワーナーはすでに計画しているということだ。

もっとも、すべてのプロジェクトが現在動いているとは考えづらいほか、『ワンダーウーマン』続編の公開が9年後の2026年というのもまずありえないだろう。おそらくDCEUは大きく再編されているところで、その後の“顔”となるのが、最近話題の多い『ワンダーウーマン』『ゴッサム~』『バットガール』、そして『ザ・バットマン』などではないだろうか。

映画『ワンダーウーマン』は2017年8月25日公開。とにかく1作目がヒットしないと始まらないので、気になっている人は全員劇場で観るように!

Source: http://screenrant.com/wonder-woman-movie-sequel-zack-snyder/
Eyecatch Image: https://www.amazon.co.jp/Wonder-Woman-Art-Making-Film/dp/1785654624/

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。国内舞台作品の執筆・創作にも携わっています。ビリー・アイリッシュのライブに行きたい。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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