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『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』ガモーラ役ゾーイ・サルダナ、ガン監督の復帰へコメント ─ 「ディズニーを誇りに思う、手本を示してくれた」

ゾーイ・サルダナ
Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/9361544301/

過去の不適切な発言を理由に、マーベル映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズから降板されたジェームズ・ガン監督が復帰した。同作ガモーラ役のゾーイ・サルダナが、監督の復帰後はじめてのコメントを述べている。

解雇通告時はガン監督が過ちを認め、「(当時は)完全に間違っていた」「当時の自分自身のふるまいについては私に全責任がある」と反省文を発表していたものの、ディズニーはガン監督の復帰は認めないと決め込んでいた


一方で、出演者やファンから復帰を求める声が途絶えることはなかった。主な論点は「過去の過ちは、本人が反省と更生を自覚しているにも関わらず、救済されることはないのか」という点。クリス・プラットら『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』出演者一同は、ガン監督への謝辞も込めた異例の公開状を発表。その中で「私たちは、救済というテーマが今ほど現実につながっていることはないと確信している」としていた。

「ディズニーを誇りに思う」

ガモーラ役のゾーイ・サルダナは米Entertainment Tonightに対し、ガン監督の復帰について語っている。復帰はもちろんのこと、ディズニーの賢明な判断を喜んでいるようだ。

「彼を誇りに思います。復帰されて嬉しいです。ディズニーのことも、とても誇りに思います。この大企業を支えるリーダーたちが、手本となって示すことを選んだのです。大切なのは(罪の)あがないなのだという言葉とメッセージを発信したのです。

やや構えた見方を敢えて取るならば、ガン監督を切り離したのが米ディズニーであれば、許しを与えたのも同じくディズニーということだろう。同社はガン監督の(一時的)解雇によって、いかなる事情はあれ過ちは許さないという厳格さを示した後、人は過去の過ちを乗り越えて成長するもので、それは救済と祝福に値するという寛容さを示した。

たとえ転んでもタダでは起きない。後になって残ったのは、ディズニー完全無欠のシナリオだ。

Source:ET

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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