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『007』シリーズ最新作『BOND 25』メイキング映像が米公開 ─ ジャマイカロケの裏側、ダニエル・クレイグら登場

BOND 25(仮題)
Jasonbellphoto

ジェームズ・ボンドの活躍を描く人気スパイアクション『007』シリーズの最新作『BOND 25(仮題)』のメイキング映像が、米国の公式YouTubeチャンネルにて公開された。今回の映像は、『BOND 25』最初の撮影地となったジャマイカでのロケ撮影の様子を捉えたものだ。


このたび新たな情報は明かされていないが、映像にはジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグ、フェリックス・ライター役のジェフリー・ライトのほか、『キャプテン・マーベル』(2019)ラッシャーナ・リンチ、そしてキャリー・ジョージ・フクナガ監督らが登場。撮影の様子や舞台裏の風景、撮影の合間にダニエルとフクナガ監督が話し合う様子などが映し出されている。なお、すでにジャマイカでの撮影は終了している。

ダニー・ボイル監督の降板、フクナガ監督の登板を経ての始動となった『BOND25』は、ダニエルが足首を負傷して撮影が一時中断された(ダニエルは2019年6月下旬に撮影復帰済みとみられる)ほか、撮影現場での爆発、スタジオ内での盗撮事件という事故・事件が続出。災難が続くなか、先日は「フクナガ監督がゲームに熱中しすぎて撮影に遅刻してくる」という噂が流れ、監督が即座に否定する事態にもなっていた。今回の映像は、事実とデマが錯綜しながら情報が拡散されている現状に対する、製作チームからのポジティブなメッセージだと考えられる。

ちなみに悪役を演じる『ボヘミアン・ラプソディ』(2018)ラミ・マレックは、米国での「MR.ROBOT/ミスター・ロボット」最終シーズンの撮影と並行して各国での『BOND 25』撮影に参加。英Digital Spyによれば、ラミはノルウェーでの撮影に1週間参加したという。ラミによると、ダニエルの負傷により、6月17日時点でダニエルとラミはまだ一緒にシーンを演じてはいないそう。重要なシーンもダニエル抜きで「可能なかぎり」撮影されているようなので、再撮影・追加撮影が追って実施されることになりそうだ。

『BOND 25(仮題)』

ジェームズ・ボンドは現役を退き、ジャマイカで穏やかな日々を過ごしていた。しかし、そんな毎日は長くは続かない。ある日、旧友のCIAエージェントであるフェリックス・ライターが、誘拐された科学者を救い出してほしいとボンドのもとを訪ねてきた。想像を超える過酷なミッションによって、ボンドは危険な最新技術を操る正体不明の敵へと導かれていく……。

BOND 25(仮題)

本作にはジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグをはじめ、M役のレイフ・ファインズ、ビル・タナー役のロリー・キニア、Q役のベン・ウィショー、ミス・マネーペニー役のナオミ・ハリス、マドレーヌ・スワン役のレア・セドゥ、フェリックス・ライター役のジェフリー・ライトが続投。悪役は『ボヘミアン・ラプソディ』(2018)ラミ・マレックが演じ、『ブレードランナー2049』(2017)などのアナ・デ・アルマス、『キャプテン・マーベル』(2019)ラッシャーナ・リンチらが新キャストとして登場する。

監督は『ビースト・オブ・ノー・ネイション』(2015)のキャリー・ジョージ・フクナガ。脚本には『007 ワールド・イズ・ノット・イナフ』(1999)以降の全作品を手がけるニール・パーヴィス&ロバート・ウェイド、『ボーン・アルティメイタム』(2007)のスコット・Z・バーンズ、「Fleabag フリーバッグ」(2016-2019)「キリング・イヴ/Killing Eve」(2018-)のフィービー・ウォーラー=ブリッジが参加している。

映画『BOND 25(仮題)』は2020年 日本公開予定。

Sources: Variety, Digital Spy

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。国内舞台作品の執筆・創作にも携わっています。ビリー・アイリッシュのライブに行きたい。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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