クイーン当時の裏話も満載！『ボヘミアン・ラプソディ オフィシャル・ブック』はフレディが生きた永遠の証に

「この本に収められた貴重な瞬間の数々が、 世界にフレディ・マーキュリーとして知られる唯一無二のファルーク・バルサラが この世に生きていた永遠の証となること、 それがぼくたちの願いである。」──クイーン（QUEEN）のブライアン・メイは語る。

映画『ボヘミアン・ラプソディ』より、メイキング写真170点と、秘められた珠玉のエピソードの数々を綴った一冊『ボヘミアン・ラプソディ オフィシャル・ブック』が、2018年10月31日（水）より発売となる。

本書は、映画製作の過程を通じて、様々なエピソードを明らかにしていく。フレディ・マーキュリー、ブライアン・メイ、 ロジャー・テイラー、ジョン・ディーコン、ジム・ビーチ、 ジョン・デイヴィッド、ポール・プレンター、メアリー・オー スティン、ジョン・リードらを演じた役者たちや本人、当時を知る人物への取材によって、浮き彫りにされる伝説の人物たちの真実の姿。また、世界で計84か国に衛星同時生中継された20世紀最大のチャリティーコンサート「ライブ・エイド」でのパフォーマンスを始め、当時としては画期的だった「ボヘミア ン・ラプソディ」のレコーディング・セッション、現在のMTVの先駆けとなった「ブレイク・フリー」のプローモーション・ ビデオの撮影の裏話なども満載。

単なる映画のメイキング・ブックには収まらない、クイーンの伝説の足取りを改めて追う上でも、非常に重要な一冊だ。THE RIVERではここで、特別に本書より紙面の一部を掲載する。

『ボヘミアン・ラプソディ オフィシャル・ブック』は2018年10月31日（水）竹書房より発売。オールカラー160ページで3,500円（税別）。映画『ボヘミアン・ラプソディ』は2018年11月9日（金）より公開。映画と本書で、フレディの魂が蘇る。