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バッキー&ファルコンの単独ドラマ、マーベルが製作を正式発表 ─ タイトルは「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
©Marvel Studios / Supplied by LMK / 写真:ゼータ イメージ

マーベル・シネマティック・ユニバース作品を手がける米マーベル・スタジオが、セバスチャン・スタン演じるジェームズ・“バッキー”・バーンズ/ウィンター・ソルジャーと、アンソニー・マッキー演じるサム・ウィルソン/ファルコンのスピンオフドラマの製作を正式に発表した。

2019年4月11日(米国時間)、ディズニーは自社の新映像配信サービス「Disney+」の詳細情報を告知。バッキー&翼…もといバッキー&ファルコンの単独ドラマ製作は、ラインナップ発表の中で明かされたものだ。今回の発表によれば、作品のタイトルは「ファルコン&ウィンター・ソルジャー(邦題未定、原題:The Falcon and The Winter Soldier)」になるという。


もちろん本作には、これまでバッキー&ファルコンを演じてきたセバスチャン・スタンとアンソニー・マッキーが続投。脚本は、ドラマ「Empire 成功の代償」(2015-)や映画『マイファミリー・ウェディング』(2010)のマルコム・スペルマンが執筆する。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)で二人のやり取りを軽やかに描いてみせたアンソニー&ジョー・ルッソ監督は本作に関与していないという。

サム・ウィルソン/ファルコンは『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014)、バッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャーは『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(2011)で初登場。ともにスティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカと深い関わりを持つキャラクターで、特に『シビル・ウォー』では絶妙な相性を発揮していた。

これまでアンソニー&セバスチャンは、インタビューでスピンオフ作品の実現を望んでいた。二人は“実現するなら『48時間』(1982)のような作品”だと声を揃えており、アンソニーは「最終的にお互いを3, 4回ボコボコにするんです、もう目に見えますよね」、セバスチャンは「絶対できるでしょ」と熱意を明かしていたのである。もう楽しみでしかないでしょ。




ところで、本作のタイトルでバッキーが「ウィンター・ソルジャー」として扱われているということは、ワカンダへの移動後、『ブラックパンサー』(2018)で“ホワイトウルフ”として登場したバッキーは、再びウィンター・ソルジャーに戻るということだろうか。ファルコンとのタッグ作品になる以上、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』以前を描くストーリーになることは考えづらいが、果たして…。

「Disney+」では本作のほか、トム・ヒドルストン主演「ロキ(邦題未定、原題:Loki)」、エリザベス・オルセン&ポール・ベタニー主演「ワンダヴィジョン(邦題未定、原題:WandaVision)」が製作されるほか、クリント・バートン/ホークアイの単独ドラマ化企画も報じられている。マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長は、一連のドラマシリーズが『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年4月26日公開)以後のマーベル・シネマティック・ユニバースにおいて重要な役割を担うことを明言済み。それぞれのストーリーは、従来のMCUにも深く関係するという。

ディズニーの新映像配信サービス「Disney+」は米国にて2019年11月12日にサービス開始。「ファルコン&ウィンター・ソルジャー(邦題未定、原題:The Falcon and The Winter Soldier)」の配信時期は未定だ。

「Disney+」サービス詳細はこちらの記事で

Source: Disney

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。国内舞台作品の執筆・創作にも携わっています。ビリー・アイリッシュのライブに行きたい。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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