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『スパイダーマン:BND』予告編の謎スペース問題にアンドリュー・ガーフィールドが意味深解答「出てないとは言ってません」

スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)最新作『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』には、どうも既視感のある怪しいショットがある。スパイダーマンとヴィランたちが衝突する様子をスローモーションで映した光景だ。

今回の予告編では、終盤にスパイダーマンがヤミノテ/ザ・ハンドの忍者集に飛び込んでいく映像が登場する。スパイダーマンが左側の上部を飛んでいるのに対し、その中段と下段には不自然とも言える余白が設けられている。右側から飛び込む忍者たちの数名は、画面左上のスパイダーマンに対して明らかに高度が足りていないのだ。

ここで思い出されるのが前作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』予告編だ。この映画ではトビー・マグワイア版とアンドリュー・ガーフィールド版のスパイダーマンがサプライズ登場し、3人揃ってヴィランたちと衝突。しかし事前の予告編では2人の姿が削除され、そのため激突シーンで一部のヴィランが“何もない空白”に向かって立ち向かっているという奇妙な構図となった。

こうした前例を知っていれば、『ブランド・ニュー・デイ』での件のショットも、サプライズキャラクターを隠しているとの予想が容易につく。推測が深まる中、前作の予告編で姿を消されていた張本人であるアンドリュー・ガーフィールドは米ラジオ番組Capital FMに登場。あれはガーフィールドが登場する「余白」なのか?ひょっとすると『ブランド・ニュー・デイ』に戻ってくるのか?直接の確認を受けたガーフィールドは、次のように答えている。

「ちょっと無理がある気がします。他のキャラクターの余白があるって、どういう意味ですか?ただスパイダーマンの下にスペースが空いているだけですよ。」

でも、他のキャラクターが入れそうな余白ですよね?そう押されたガーフィールドは「全員スパイダーマンに向かって行っていますよね。そんなこと言ったら、どんな映画でも、全てのフレームで他のキャラクターが入る余白がありますよ」と反論。続けて、「ほんとくだらない、陰謀論レベルの調査報道ごっこですよ。どうかしてますよ」と呆れた様子で笑った。

ただし、気になるのは次のコメントだ。これらの軽いやり取りを行ったガーフィールドは、自ら「気付きました?僕、“出てない”とは言っていませんよ?」と発言。番組ホストが「あっ……」と言葉を失うと、ガーフィールドは「アッハハハハ」と謎の笑い声を上げる。

「このシーンには出ていないけど、ってこと?」と番組ホストが返すと、「それか、僕は裏切り者なのかも?わかんないですけど」と転がす。

ガーフィールドは『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』でメディアを相手に「出てる/出てない」の人狼バトルを経験したため、今ではこのゲームの達人となってしまっているのだ。「もう『スパイダーマン』映画が作られなくなるまで、僕はこのゲームをやり続けるんだろうな」とジョークを続けるガーフィールド。「僕が98歳とかになって、『スパイダーマン78』が作られていても、みんなに“アンドリュー、あなた出てるんですか?”とか聞かれて、人工肛門に便をしながら“わかりません”とか答えてそう」と、可笑しそうに話している。

『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』の日米同公開日は2026年7月31日。まだあと数ヶ月、ガーフィールドをはじめとするサプライズ候補のキャストへの問答は少し続くかもしれない。デアデビル役のチャーリー・コックスも同じような質問を受けて「出ていません」と貫いている。

Source:Capital FM

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Joe Kishi

THE RIVER編集部。ハリウッド大作からインディー作品、アニメーションまで幅広くカバー。魂を揺さぶる瞬間に出会える記事を届けたい。

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