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映画『ヴェノム』が公開、動員・興行収入ともに第1位の大ヒットスタート ─ 3日間で40万人食い尽くす

ヴェノム

スパイダーマン最大の宿敵であり、マーベル史上最も残虐な悪の存在として新たに誕生する『ヴェノム』が2018年11月2日(金)よりついに日本公開。週末土日2日間の記録は、動員289,012人、興行収入439,035,300円となり、動員・興収ともに第1位を記録する大ヒットスタートを切った。

公開初日から3日間の累計成績は、動員396,989人、興収596,152,400円となり、絶好調のスタート。日本でのNo.1オープニング達成が後押しとなり、全世界累計興行収入はで約612億円(5億4160万ドル、1ドル=113円 11/5現在)を突破した。

映画『ヴェノム』動員・興行収入 内訳データ <成績内訳> 11月2日(金)	動員107,977人			興行収入157,117,100円 11月3日(土)	動員153,471人			興行収入233,004,000円 11月4日(日)	動員135,541人			興行収入206,031,300円  土日合計		動員289,012人			興行収入439,035,300円  3日間累計	   累計動員396,989人			累計興行収入596,152,400円

ソニーは『ヴェノム』を皮切りにコミック「スパイダーマン」を原作とする映画の新展開を予定しており、第2弾にはジャレッド・レト主演の『モービウス(邦題未定、原題:Morbius)』を予定。そのほか、女性キャラクターのシルバー・セーブル&ブラック・キャットを描く予定だった『シルバー&ブラック(原題:Silver & Black)』が各キャラクターの単独映画として企画が再検討されているほか、シルクナイトウォッチクレイヴン・ザ・ハンタージャックポットを扱った作品群も企画されているという。

本作『ヴェノム』の世界的大ヒットを後押しに、今後もソニー・ピクチャーズ主体のマーベル・コミックス原作映画に期待できそうだ。同作は米国公開後の3日間で、IMAX上映にて1,540万ドルの興行成績を記録。この成功を受けて本国では、米ソニー・ピクチャーズとIMAXとの長期契約が実現している。『ヴェノム』のおかげで、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』など2019年公開のソニー作品のIMAX上映が確約されたということだ。

『ヴェノム』は現在公開中。国内でも「#俺たちはヴェノムだ」のハッシュタグががTwitterのトレンド1位にランクインするなど、大きな盛り上がりを見せている。この現象に乗り遅れるな!

『ヴェノム』公式サイト:http://www.venom-movie.jp/

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THE RIVER編集部THE RIVER

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