『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』出演者も内容を「すべて理解していない」「何を言っていいのかもよくわからない」

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)映画『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』で、『X-MEN』シリーズのナイトクローラー/カート・ワグナー役として復帰するアラン・カミングは、今もなお「ストーリーをすべて理解していない」という。
米国のラジオ局Sirius XMに登場したカミングは、ナイトクローラーを再演するうえでの“秘密厳守”について、「NDA(秘密保持契約)を結ぶんですが、何が秘密なのかまでは教えてもらえないんです。話していいこと、話してはいけないことがよくわからないのは奇妙な話ですよね」と語った。
それゆえだろう、「『アベンジャーズ』についてなにかを発言するのはとても怖い」とカミングは言う。「うっかり口にしたことが、誤解を招いてしまったこともありました」──これはおそらく、2025年5月の「ペドロ・パスカルを殴った」発言のことだろう。
すでに撮影を終えているカミングが、「ストーリーをすべて理解していない」と話すのは、単にネタバレ回避のためだけではなさそうだ。撮影現場では「ただ走り回ること」が仕事だったとさえ言っている。
「あるシーンを撮っていたら──珍しく、ブルースクリーンではなく実際のセットで撮影していたんですが、ある男性がやって来て、“アラン、今は巨大なロボットが…”と説明を始めたんです。私は言いました。“ありがとうございます。だけど、何でもいいので、とにかくどこを指差せばいいのかだけ教えてください。その通りにやりますから”と。僕はただ走り回るために来ているんだと理解していましたからね。」
もうひとつ、エミー賞の授賞式でエレーナ役のフローレンス・ピューに初めて対面したというカミングは、その場で「あなたとは初めてお会いするのに、あなたは私の上に覆いかぶさったことがある……実際には、あなたのスタントダブルですけど」と話したそう。すると、ピューも「私もあなたに覆いかぶさりましたが、あれはあなたのスタントダブルでした」と応じたそうだ。
ストーリー展開が出演者に伝えられないまま、ときには共演者同士が実際に顔を合わせないまま、本当に撮影を終えた『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』。ところで、カミングの発言が事実なら、ナイトクローラーとエレーナの対決シーンがあることになるが……?
映画『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』は、2026年12月18日に日米同時公開。
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Source: SiriusXM























