ドキュメンタリー映画『ビリー・アイリッシュ： 世界は少しぼやけている』劇場公開決定、IMAX限定上映も

時代を代表するスーパースター、ビリー・アイリッシュのドキュメンタリー映画『ビリー・アイリッシュ： 世界は少しぼやけている』が、2021年6月25日（金）より劇場公開されることが決定した。IMAX上映も実施される。このたび、トレーラー映像もあわせて到着した。

史上最年少の18歳でグラミー賞の主要4部門を独占し、同じく史上最年少の19歳でグラミー賞の年間最優秀レコード賞を2年連続受賞。ストリーミング再生回数は累計550億回を突破、SNSフォロワーは計1億3,700万人。Z世代のトップに君臨する歌姫は、自宅のベッドルームで曲を書いていた少女だった。彼女はいかにして、世界の音楽界を席巻するアーティストになったのか。

『ビリー・アイリッシュ： 世界は少しぼやけている』は、デビュー前から現在までのビリー・アイリッシュをすべて捉えた初のドキュメンタリー映画。幼少期の貴重映像から、レコーディング、デビュー時のフォトセッション、家族の団欒など、さまざまな局面が記録されている。ごく普通の女の子だったビリーだが、デビューするや彼女の世界は急激に変わっていく。彼女を一目見ようと熱狂する人々、インタビュー、ツアー、ステージ、憧れの人との対面……。当初は成功を楽しむ彼女にも、やがて精神的・肉体的疲労が降りかかる。

ビリー・アイリッシュの成功の過程を追うだけでなく、彼女の精神的成長、そして家族の絆についても深く掘り下げ、ありのままの物語を伝える一作だ。大画面、高音質で体感できる劇場でじっくりと味わってほしい。

映画『ビリー・アイリッシュ： 世界は少しぼやけている』は2021年6月25日（金）より新宿ピカデリーほか全国随時公開（IMAX®でも限定上映）。ムビチケは2021年5月7日（金）より発売開始（ムビチケオンラインは発売中）。