『クリード 炎の宿敵』出演者から新年のメッセージが到着 ─ マイケル・B・ジョーダン、日本語でごあいさつ

2015年に『ロッキー』シリーズの新章として全世界で大ヒット・大絶賛された映画『クリード チャンプを継ぐ男』の続編、『クリード　炎の宿敵』が2019年1月11日（金）に公開される。

このたび、主人公アドニス役のマイケル・B・ジョーダンをはじめとするキャストからの新年のご挨拶、そして待望の日本公開に向けてメッセージ映像が到着した。

本作は『クリード チャンプを継ぐ男』と、33年前に世界を感動で包み込んだ『ロッキー4/炎の友情』の“その後”を描く物語だ。

世界王者となったアドニス・クリードの父、アポロをかつてリングに沈めた男イワン・ドラゴが、息子のヴィクターとともにアドニスとロッキーへと挑戦状をたたきつける。「殺人マシーン」と呼ばれた父から全てを叩き込まれた最強の挑戦者を前に、過酷な試練がロッキーとアドニスを待ち受ける。“アポロ対ドラゴ”から、“アドニス対ヴィクター”へ、時代を超えた宿命の対決が描かれる。

このたびの映像に登場するのは、アドニス役のマイケル・B・ジョーダンと宿敵ヴィクター役を演じる現役ボクサーのフロリアン・ムンテアヌ、そしてアドニスの恋人ビアンカ役のテッサ・トンプソンといった主要キャスト。日本のファンのために、新年の挨拶と本作の紹介メッセージを送ってくれた。

屈託のない笑顔を見せる3人だが、特にフロリアンの和やかな表情は劇中では見られない貴重な一面だ。マイケルが「あけましておめでとうございます！」と日本語で挨拶し、フロリアンが「『クリード　炎の宿敵』を見逃すな！」とレコメンド。「公開日は」というテッサの言葉に続き、日本公開日の1月11日を3人で知らせてくれる。

劇中の映像では、お互いを信頼して拳を突き合わせるロッキーとアドニス、余裕の表情を浮かべるイワン、アドニスに強烈なパンチを繰り出すヴィクターが映し出される。ドラゴ親子に危険を感じたロッキーと、猛反発するアドニスが衝突する場面も。しかし、何度パンチを受けても立ち上がるという信念はロッキーから受け継いだもの。親子さながらの師弟の絆、そして「クリード」の名に誇りを持ち何度でも立ち上がるアドニスの姿には、2019年の“初泣き”になること間違いなし…！

映画『クリード 炎の宿敵』は2019年1月11日（金）より全国ロードショー。

『クリード 炎の宿敵』公式サイト：http://www.creedmovie.jp