THE RIVER編集部ジョーカーやハーレイ・クインもキュートに！ゲーム『レゴ®DCスーパーヴィランズ』と『バットマン：アーカム・ナイト』ビジュアル比較
ジョーカーやハーレイ・クイン、デスストロークなど、DCコミックスや映画に登場する悪役（ヴィラン）が大集合した、PlayStation®4／NintendoSwitchTMによるレゴ®ゲームシリーズの最新作『レゴ®DCスーパーヴィランズ』が2018年10月25日（木）より発売される。本作より、主役として登場するヴィランのキャラクター情報が写真と共に公開された。
数々のレゴ®ゲームシリーズを手がけてきたTT Gamesによって開発された本作の注目ポイントは、特徴をつかみながらもキュートで憎めない姿にアレンジされたレゴ®ヴィランのビジュアルだ。ここでは、全世界でヒットしたゲーム『バットマン：アーカム・ナイト』（2015）の『バットマン』に登場するヴィランと本作のビジュアルを比較しつつ、キャラクターをチェックしてみよう。
ジョーカー
『バットマン』に登場するヴィランの中だけでなく、DCコミックス全体の中でも最も知名度が高いキャラクターの一人。無邪気に邪悪な愉快犯のような犯罪を行い、それを追跡するバットマンとのやり取りを心から楽しんでいる。様々な小道具を武器として戦うのが特徴で、ジョーカーのコミカルさはレゴになった本作でもさらに拍車が掛かっている。
ハーレイ・クイン
映画『スーサイド・スクワッド』（2016）で『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』（2018）のマーゴット・ロビーが演じ、一躍人気キャラクターの仲間入りを果たしたハーレイ・クインは、元々アーカム・アサイラムでジョーカーの担当をしていた精神科医。しかし、接するうちにジョーカーに惹かれ、心身ともにジョーカーに尽くすヴィランとなる。レゴになってもジョーカーに対してのラブラブパワーは健在どころかさらにスケールアップしているようだ。
キャットウーマン
キャットウーマンは時にはヒーロー側、またある時にはヴィラン側にと、作品によってその立ち位置を気まぐれなネコのように変える。自身の目的の為ならば誰とでも組むものの、実は損得勘定だけでは動かない複雑なキャラクターだ。そんなしたたかなキャラはレゴになっても健在な模様。
トゥーフェイス
昔は高潔な人物で検事として活躍していたが、裁判中に酸をかけられたことによって見た目も精神も大きくゆがんでしまったキャラクター。ゲーム内では、ヒーローたちに追い詰められてピンチに陥ったヴィランたちの前に、同じく「表と裏」の二面性を持ったキャラクターであるキャットウーマンと共に駆けつける！？
『レゴ®DCスーパーヴィランズ』
- プラットフォーム：PlayStation®4／NintendoSwitchTM
- 発売日：2018年10月25日（木）
- 価格：パッケージ版、DL版共に5,980円（税別）
- ジャンル：アクション・アドベンチャー
- プレイ人数：1〜2人（オフラインのみ）
- CERO：B
- 開発会社：TT Games
※ゲーム内容はプラットフォームにより異なる可能性がございます。
※記載の内容およびパッケージデザインは変更になる可能性がございます。
『レゴ®DCスーパーヴィランズ』公式ホームページ：https://warnerbros.co.jp/game/dc_super_villains/
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