実写映画『DEATH STRANDING』ただいまロケハン中 ─ アイスランド、ゲームの世界観そっくり

小島秀夫が手がけたゲーム『DEATH STRANDING』の実写映画版が、アイスランドでロケハン(撮影地の選定)を開始したようだ。監督・脚本を務めるマイケル・サルノスキが、その様子をInstagramで公開している。
『DEATH STRANDING』は、謎の現象“デス・ストランディング”によって分断された世界を舞台に、主人公サム・ポーター・ブリッジズが人々を再びつなぐため、荒廃したアメリカを横断していく物語。2019年に発売されたゲーム版では、ノーマン・リーダスがサム役を演じたほか、マッツ・ミケルセン、レア・セドゥ、マーガレット・クアリーらが出演した。
A24と小島プロダクションによる実写映画版では、『PIG/ピッグ』(2021)や『クワイエット・プレイス:DAY 1』(2024)のサルノスキが監督・脚本を担当。2026年6月時点には、脚本の第2稿を提出済みで、2027年にアイスランドと北アイルランドで撮影を行う見込みと伝えらえていた。
このたびサルノスキは、Instagramに『DEATH STRANDING』のTシャツを着用した自撮り写真を投稿。キャプションには「ロケハン中」という言葉に加え、ゲームファンにはおなじみのフレーズ「Keep on keepin’ on.(歩き続けろ)」が添えられている。
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背景に広がる雄大な岩場と緑豊かな大地は、まさにゲームの世界を彷彿とさせる。コメント欄には「『DEATH STRANDING』の雰囲気を完璧に捉えている」と期待の声が寄せられており、小島秀夫もサルノスキの投稿をリポストしている。
もっとも、本作はゲームの物語をそのまま映画化するものではなく、同じ世界観を舞台に、独自のキャラクターたちに焦点を当てた物語になるという。一方、サルノスキは「ファンの方々が楽しみにしているような、ゲームと重なるキャラクターもいる」とも語っており、原作ファンに向けた接点もあるようだ。現時点でキャストや公開時期は明らかになっていない。
なお、『DEATH STRANDING』は完全オリジナルストーリーによるアニメシリーズ化も決定済み。こちらはディズニープラス スターにて2027年独占配信となる予定だ。
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