『DEATH STRANDING』実写化、2027年よりアイスランド・北アイルランドで撮影へ ─ 「独自のキャラクターたちが登場します」

小島秀夫が手がけたゲーム『DEATH STRANDING』の実写映画版について、監督・脚本を務めるマイケル・サルノスキが新たな進捗を明かした。脚本の第2稿を提出し、2027年にアイスランドと北アイルランドで撮影を行う見込みだという。米Varietyに語った。
『DEATH STRANDING』は、謎の現象“デス・ストランディング”によって分断された世界を舞台に、主人公サム・ポーター・ブリッジズが人々を再びつなぐため、荒廃したアメリカを横断していく物語。2019年に発売されたゲーム版では、ノーマン・リーダスがサム役を演じたほか、マッツ・ミケルセン、レア・セドゥ、マーガレット・クアリーらが出演した。
実写映画版は、A24と小島プロダクションによって進行中。『PIG/ピッグ』(2021)や『クワイエット・プレイス:DAY 1』(2024)で知られるサルノスキが監督・脚本を務める。サルノスキは以前より、本作がゲーム本編のストーリーをそのまま映画化するものではなく、『DEATH STRANDING』の世界観を舞台にした独自の物語になると説明していた。
今回のインタビューでも、サルノスキはその方針を改めて強調している。「壮大なスケール感を出しつつも、型破りでキャラクター主導の作品にしたいんです」とサルノスキ。「舞台はビデオゲームの世界ですが、独自のキャラクターたちが登場します。ファンの方々が楽しみにしているような、ゲームと重なるキャラクターもいますが、この世界観の中で展開される物語は、あくまでも私独自のストーリーです」。
この実写版は、サムの旅路を再構成する“実写リメイク”ではなく、『DEATH STRANDING』という世界の別の場所、別の人物に焦点を当てる作品となるようだ。一方で、ゲームと重なるキャラクターの登場も示唆されており、原作ファンに向けた接点も用意されることになる。
サルノスキは以前にも、脚本作業について小島秀夫やA24と話し合いながら進めていると明かしていた。今回、第2稿の提出と撮影地候補が語られたことで、企画はさらに具体的な段階へ進んだことになる。現時点でキャストや公開時期は明らかになっていない。
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Source:Variety


























