デンゼル・ワシントン、『ミッション:インポッシブル』監督のスリラー映画に主演決定 ─ 2027年10月US公開へ

『イコライザー』シリーズなどで知られるデンゼル・ワシントンが、『ミッション:インポッシブル』シリーズのクリストファー・マッカリー監督の新作スリラー映画で主演を務めることが明らかとなった。米Deadlineが報じている。
物語の主人公は終身刑で服役中の元刑事。末期の脳腫瘍のため余命6ヶ月と宣告された彼は、人道的措置として釈放され、疎遠になっていた娘と、存在すら知らなかった孫のもとへ帰る。彼は過去の暗い記憶を消し去り、償いをしたいと願うが、その暗い過去が彼のもとに迫ってくる──。
脚本は『恐怖の臨界点』(2018)のスコット・バーカン&グレッグ・ゼヘントナー。製作はAmazon MGM StudiosとUnited Artistsが担当し、プロデューサーにはマッカリーと妻のヘザー・マッカリー、United Artistsのスコット・ストゥーバー、ニック・ネスビットも名を連ねる。
ワシントンは当初、今秋から『イコライザー』シリーズのアントワーン・フークア監督と再タッグを組み、古代カルタゴの将軍ハンニバルを描くNetflixの大作映画に出演する予定だった。しかし、予算の問題により企画が一時中断されたことで、ワシントンは他のプロジェクトに目を向け、マッカリーとの話し合いを経て本作への出演が決定したという。今後は、ワシントン演じる主人公の娘役のキャスティングが進められる予定だ。
ワシントンは近年、ジェイク・ギレンホール共演の舞台『オセロ』でブロードウェイに復帰したほか、スパイク・リー監督『天国と地獄 Highest 2 Lowest』(2025)にも出演。今後はロバート・パティンソン&デイジー・エドガー=ジョーンズと共演するNetflix映画『The Take(旧題:Here Comes the Flood)』のリリースを2027年に控えるほか、マーベル映画『ブラックパンサー3(仮題)』にも登場予定だ。
『グローリー』(1989)『トレーニング デイ』(2002)でアカデミー賞を2度受賞したワシントンは、『マルコムX』(1992)や『フィラデルフィア』(1993)『マグニフィセント・セブン』(2016)など、ハリウッドの第一線で40年以上にわたり活躍。一方、『ミッション:インポッシブル』シリーズで現代アクション映画を牽引してきたマッカリーは、本作で『ユージュアル・サスペクツ』(1993)『アウトロー』(2012)などのクライムジャンルへ本格復帰する。
デンゼル・ワシントン主演、クリストファー・マッカリー監督の新作スリラー映画(タイトル未定)は、2027年10月1日に米国公開予定。
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Source: Deadline



























