『ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード』4月公開決定 ─ ライアン・レイノルズ＆サミュエル・L・ジャクソン共演、相性最悪のコンビが世界を救う？

ライアン・レイノルズ＆サミュエル・L・ジャクソン共演、コメディアクション『Hitmanʼs Wifeʼs Bodyguard（原題）』が、『ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード』として2022年4月8日（金）より全国公開となることが決定した。あわせて、キービジュアルが到着している。

『ヒットマンズ・ボディガード』（2017）の続編となる本作。超一流ボディガードのマイケル・ブライス（ライアン・レイノルズ）は、殺し屋のダリウス（サミュエル・L・ジャクソン）と、かつてとあるミッションでコンビを組んでいた。時は経ち、休暇中のマイケルのもとに、ダリウスの妻ソニアが現れ、マフィアに捕まった夫の救出のためにマイケルを拉致する。

ダリウスの救出には成功するが、なぜか謎のサイバーテロから世界を救うはめになってしまうマイケルたち。新婚旅行気分のダリウスとソニアに対して、心も体もボロボロのマイケル。果たして、3人は世界を救うことができるのか。そして、ひたすら打ちのめされ、神経をすり減らすマイケルの運命は？

共演者には、サルマ・ハエック、アントニオ・バンデラス、モーガン・フリーマン、フランク・グリロら豪華俳優陣が勢揃いしている。監督は、『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』（2014）のパトリック・ヒューズが担当した。

このたび公開されたキービジュアルは、ボディガードのマイケルがロケットランチャーを抱え、両サイドには殺し屋夫婦が銃を構える3ショット。自信に溢れた表情の殺し屋夫婦とは対照的に、なぜかマイケルだけは血塗れで浮かない表情。キャッチコピーには、マイケルの決意ともとれる「もうボディガードなんてしない」とあるが、あとには続けて「なんて言わないよ絶対」と付け加えられている。果たして、マイケルの身に何が起こるのか。破天荒なキャラクターたちが巻き起こす、予測不能な怒涛の展開に注目だ。

映画『ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード』は、2022年4月8日（金）TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー。