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『007』新ジェームズ・ボンド最終候補が明らかに ─ カラム・ターナー、ジャック・ロウデン、ジョシュ・オコナーら最終オーディションへ

カラム・ターナー ジャック・ロウデン ジョシュ・オコナー
Harald Krichel https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Callum_Turner-69856.jpg | Ibsan73 https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Jack_Lowden.jpg | Max Surprenant / WikiPortraits https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Josh_O%27Connor,_Toronto_International_Film_Festival_2025_1.jpg | Remixed by THE RIVER

映画『007』シリーズの新ジェームズ・ボンド役を決めるオーディションが、いよいよ最終段階に突入する。2026年10月23日(現地時間)にもロンドンでスクリーンテストが始まり、最終候補者の数名が参加する見込みだ。米The Hollywood Reporter、Deadlineなどが相次いで報じた。

今回行われるスクリーンテストとは、候補者がカメラの前で実際に演技し、映像を通して役柄への適性を見極める審査のこと。オーディションの最終段階として、少なくとも4人の俳優に参加のオファーが出されているというが、正確な人数と、正式な候補者リストは公表されていない。

報道によると、テストへの参加が見込まれているのは、『ファンタスティック・ビースト』シリーズのカラム・ターナー、「窓際のスパイ」のジャック・ロウデン、『ディスクロージャー・デイ』(2026)のジョシュ・オコナーら。

『クレイフェイス』アート制作取材

以前から候補に挙がっていた『罪人たち』(2025)のジャック・オコンネル、『フランケンシュタイン』(2025)のジェイコブ・エロルディは参加しないという。

6代目ジェームズ・ボンド役を演じたダニエル・クレイグに代わる、新たなボンド役の選考は2026年春に本格始動。「ゲーム・オブ・スローンズ」などのキャスティングを担当したニナ・ゴールドが起用され、8月には第1次オーディションが行われると報じられていた。最終テストは10月上旬に予定されていたが、候補者のスケジュールが合わず、実施時期が延期されていたという。

今回のスクリーンテストは、「スタント」「カメラ前での存在感」「セリフ」の3項目から審査されるものだと伝えられている。正式な決定時期は不明だが、既報の通り、2026年内にも次期ボンド役が決まるとの見方が有力だ。

『007』新作映画(タイトル未定)の監督は、『DUNE/デューン』シリーズのドゥニ・ヴィルヌーヴ。脚本は「ピーキー・ブラインダーズ」のスティーヴン・ナイト、プロデューサーは『スパイダーマン』シリーズのエイミー・パスカルと『ハリー・ポッター』シリーズのデヴィッド・ハイマンが務める。なお本作は、Amazon MGM Studiosがシリーズの創作上の主導権を取得して以来、初めて製作される新作映画だ。

Source: The Hollywood Reporter, Deadline, Variety

Writer

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稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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