トミー・リー・ジョーンズとジェイミー・フォックス共演『眠りの地』10月13日Prime Video配信決定 ─ 葬儀屋と弁護士が巨大企業に立ち向かう実話

トミー・リー・ジョーンズとジェイミー・フォックスの2大アカデミー賞受賞俳優が共演する新作映画『眠りの地（原題：The Burial）』が、2023年10月13日よりAmazon Prime Videoで独占配信となることが明らかになった。日本版ポスターと場面写真が届けられている。

『眠りの地』は、葬儀屋ジェレマイア・オキーフ（トミー・リー・ジョーンズ）が、代々続く家業を巨大企業から守るため、カリスマ的で口が達者な弁護士ウィリー・E・ゲイリー（ジェイミー・フォックス）を雇うところから始まる。

いかにも合わなさそうな二人だったが、企業の腐敗や人種的不公正を暴きながら、徐々に絆を深めていき、共に怒り、共に笑いながら感動的な勝利をつかみ取る、実話にインスパイアされた物語だ。

2人のオスカー俳優と演技を競う他の共演者は、「ラヴクラフトカントリー 恐怖の旅路」でエミー賞ノミネートのジャーニー・スモレット＝ベル、エミー賞ノミネート経験がある「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」のママドゥ・アティエ、「ライトスタッフ」のベテラン女優パメラ・リード、「ナイト・オブ・キリング 失われた記憶」でエミー賞ノミネートのビル・キャンプ、「サクセッション」でエミー賞ノミネートのアラン・ラック、と演技派キャストが集結。

スタッフは、本作の監督/脚本には絶賛された「クローズド・ガーデン」のマギー・ベッツ、「SAYURI」「クイルズ」のダグ・ライトも脚本を担当する。

プロデューサーには「キッズ・オールライト」でアカデミー賞ノミネートのセリーヌ・ラトレイ、「月に囚われた男」で英国アカデミー賞ノミネートのトルーディ・スタイラー、「グラン・トリノ」「消えた天使」のジェネット・カーンとアダム・リッチマン、「トゥルー・ライズ」のロバート・シュライバーと名プロデューサーたちが集結し、さらに主演のジェイミー・フォックスもプロデューサーに名を連ねる。

アカデミー賞俳優共演で贈る、葬儀屋と弁護士が巨大企業に立ち向かう、実話をもとにした映画『眠りの地』は2023年10月13日（金）Prime Video独占配信開始。