THE RIVER編集部『ザ・ロストシティ』本予告、チャニング・テイタムの吹替声優に田中圭が決定 ─ サンドラ・ブロックら豪華共演、ノンストップ・エンタメ開幕
サンドラ・ブロック＆チャニング・テイタム出演、ダニエル・ラドクリフ＆ブラッド・ピットが豪華共演を果たす映画、『ザ・ロストシティ』が2022年6月24日（金）に公開される。この度、チャニング演じる“クセ強”なイケメンモデル“アラン”役の日本語吹き替え声優に田中圭が決定した。あわせて、ダニエルの吹替でお馴染みの小野賢章によるナレーション入りの本予告が到着している。
主演であり、この作品をプロデューサーとしても牽引するサンドラ・ブロックが演じるのは、人生に後ろ向きな恋愛小説家ロレッタ。彼女が書いたロマンティックな冒険モノ小説をきっかけに、伝説の古代都市“ロストシティ”をめぐるド派手で予測不能なノンストップ・アドベンチャーが幕を開ける。
本作の大きな見どころのひとつは、彼女の作品の主人公“ダッシュ”を演じる薄っぺらいセクシーカバーモデルのアラン（チャニング・テイタム）、謎の億万長者フェアファックス（ダニエル・ラドクリフ）、そして颯爽と登場する謎の超絶イケメンのジャック（ブラッド・ピット）など、超豪華キャストたちがとびきりユニークでクレイジーなキャラクターたちの化学反応。果たして、億万長者が狙っているロストシティとは何なのか。彼らはこのロストシティに隠された“謎”を解き明かし、無事に抜け出すことができるのだろうか？
この作品の魅力を最大限に日本の観客へ伝えるキャスティングとして、コメディセンス＆表現力抜群で今最も勢いのある人気俳優・田中圭がアラン役を演じる。チャニングにも負けず劣らず筋肉質の体格も抜群な田中は、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』（2019）『ゴジラvsコング』（2021）のラッセル役（カイル・チャンドラー）以来の吹き替え声優挑戦。「声優のお仕事は、もう一度挑戦したい念願のお仕事だったので、嬉しかったです。オファーをいただいて、字幕もなく、吹き替え台本を見ながら映画を見たのですが、言語も関係なく笑わされるシーンもあれば格好良いシーンもあって、すごくバランスがいい映画だと思いました。大胆なボケもハリウッド映画だなと、面白い作品で、やりたいという思いが強かったです。“やったあ！”、“頑張ろう！”と、メラメラしました」とコメントしている。「正直かなり頭がおかしいと思う」と言いながら演じたこの“クセ強”キャラを、田中はどのように演じるのか、期待が高まるばかりだ。
そのほか、主演のサンドラ・ブロックは本田貴子、ダニエル・ラドクリフは小野賢章、ブラッド・ピットは堀内賢雄と各キャストを長年担当してきたレジェンド声優が担当、豪華共演にも注目だ。
映画『ザ・ロストシティ』は、2022年6月24日（金）全国ロードショー。
