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「ウォーキング・デッド」原作コミック邦訳版より新刊が発売、ニーガンの過去を明かす前日譚も ─ 電子版も新登場

大人気海外ドラマ「ウォーキング・デッド」より、原作コミック邦訳版の新刊とシリーズの電子書籍が発売されることがわかった。

「ウォーキング・デッド」シーズン9原案

ドラマ版シーズン9の原案となったコミック「ウォーキング・デッド8」と「ウォーキング・デッド9」は、シーズン9で登場する新キャラクターや今後登場する新たな敵「ウィスパラーズ」が描かれる。ドラマのプロデューサー、ロバート・カークマンが脚本を担当する原作コミックは、ドラマ版と死亡する人物など多少異なるものの、大筋のストーリーは同じ。アメリカでは屈指の人気を誇る原作シリーズを読めば、ドラマ『ウォーキング・デッド』を観るのがもっと面白くなる。各2,750円(税別)。

ニーガンの過去がコミックで明らかに

ドラマ版ではジェフリー・ディーン・モーガンが演じる恐ろしきニーガンのファン必読の一冊だ。世界が終わる前、ニーガンは何をしていたのか。愛用のバット「ルシール」の名前の由来とは。そして彼はどうやって救世主のリーダーになったのか。この一冊を読めば、より一層ニーガンの凄みを味わえる。1,200円(税別)。

原作デビューは電子書籍で

新たに登場する電子版では、アメリカ版に準拠してペーパーバック1冊ごとの収録。1冊あたり950円からとお買い求めやすい価格で登場だ。アマゾンほかにて25巻まで好評配信中。

いずれもヴィレッジブックスより発売。コミックとドラマで、「ウォーキング・デッド」の世界にどっぷり浸りたい。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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