なぜ『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』でロバート・ダウニー・Jr.とクリス・エヴァンスが復帰するのか ─ 「物語を進める上で不可欠な道を見つけた」と監督

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に、ロバート・ダウニー・Jr.とクリス・エヴァンスが帰ってくる……。アイアンマン役とキャプテン・アメリカ役として、共に『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)でシリーズを卒業したレジェンドキャストの2人が、MCUの次なるクロスオーバー大作『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』で電撃復帰だ。ロバート・ダウニー・Jr.は新たなるラスボスのドクター・ドゥーム役として、エヴァンスはスティーブ・ロジャース役としてスクリーンに帰還する。
一度は区切りのついた彼らの物語である。あえて再登場するには、単なる話題作り以上のストーリー面での必然性が求められるだろう。マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギは米Fandangoにて、ドゥーム役には「ロバート以上の候補はいなかった」とキャスティングの背景を語っている。

彼らは『エンドゲーム』以降もよく顔を合わせており、再出演に向けた空気感はあったものの、2023年初頭になってようやく「これならうまくいくだろう」という具体案について話し始めたのだという。
一方でクリス・エヴァンスの復帰について尋ねられたジョー・ルッソは、「長年を共にしたキャラクターで、クリスともすごく仲が良い」と話す。ルッソ兄弟は傑作との呼び声高い『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014)でMCUに参加し、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)も手がけるなど、とりわけキャプテン・アメリカとは縁深い。
「正しいカムバックは、あのキャラクターの物語を継続させ、ロバート・ダウニー・Jr.と再び組ませて、物語を進めることだと思ったのです」とジョーは続けている。「そこに全員がワクワクできました。物語を語る上で、クリスとロバートの両名にとって不可欠で必要な道を見つけたのです」。
ダウニー・Jr.とエヴァンスは、先駆けてアカデミー賞授賞式や映画イベント「CinemaCon2026」の壇上で再会。マーベル・スタジオが、早くもこの2人を主軸にした印象訴求を行っているところを見ると、『ドゥームズデイ』の劇中で直接対面を果たす可能性もそれなりに高そうだ。
この2人といえば、『シビル・ウォー』でアベンジャーズ分断を招き、そのまま『インフィニティ・ウォー』『エンドゲーム』での再会のドラマを盛り上げている。『ドゥームズデイ』では、また変わった形で2人の関係性にフォーカスされるかもしれない。
『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』は2026年12月18日、日米同時公開。
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Source:Fandango

























