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『プラダを着た悪魔2』元カレ・ネイトの登場アイデア、スケジュール都合で実現しなかった

エイドリアン・グレニアー
Photo by David Shankbone https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Adrian_Grenier_by_David_Shankbone.jpg Remixed by THE RIVER

映画『プラダを着た悪魔』(2006)にて、アン・ハサウェイ演じる主人公アンドレアの恋人・ネイト(エイドリアン・グレニアー)は続編『プラダを着た悪魔2』には登場しないことが分かっている。しかし、監督のデヴィッド・フランケルにはネイトを続編にも登場させたい思いがあったようだ。

フランケルは米Entertainment Weeklyに向けて「ネイトをカメオ出演させるアイデアがあったのですが、結局、制作スケジュールの都合上、登場してもらうには手遅れになってしまいました」と明かした。また、正式に続編の製作が完了したのは公開予定日の1ヶ月を切ったところだったとのこと。どのようなカメオ出演を検討していたかについては触れなかったが、グレニアーの出演が見送りとなったのは、十分な時間が得られなかったことが要因だと語っている

前作にて、ネイトはアンドレアの恋人でありながら、ファッション誌「ランウェイ」に就職したアンドレアを軽視する発言を度々していた。アンドレアのパリ出張が決定打となり、関係が破綻してしまうため、続編にネイトが再登場する見込みは薄そうだと早々にも報じられていたが、グレニアーは米スターバックスと『プラダを着た悪魔2』とのコラボレーションCMに登場。「呼ばれてないけど、いいんだ」「もし連絡をくれたら……僕はフリーです」と気丈に、しかしどこか自虐的に振舞う姿で話題を呼んだ。

このCMはフランケルの目にも留まっており、「彼がスターバックスのCMに出演していたのはすごく嬉しかったです。すごく面白かったし、とても謙虚でしたよね。その謙虚さとユーモアがたまらないですね!」とグレニアーと賞賛。グレニアーのコメディセンスはフランケルに十分伝わったようだ。

『プラダを着た悪魔2』は前作から20年、報道記者として活躍していたアンドレアが、トップファッション誌「ランウェイ」の記事炎上をきっかけに、編集部へカムバックし、かつての上司ミランダ(メリル・ストリープ)と再会する。さらには同僚だったエミリー(エミリー・ブラント)も「ランウェイ」存続の鍵を握る立場として登場。それぞれの野望がぶつかり合う構図が浮かび上がる。

『プラダを着た悪魔2』は2026年5月1日、日米同時公開。

Source:Entertainment Weekly

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Yuka ShingaiYuka Shingai

携帯向け音楽配信事業にて社内SE、マーケティング業務に従事した後、妊娠・出産を機にフリーライターに転向。 映画とお酒と化粧品が好き。日課のオンライン英会話でもしょっちゅう映画の話をしています。

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