「ウォーキング・デッド」ノーマン・リーダスら出演者から感謝のメッセージ映像 ─ 最終章のテレビ一挙初放送が決定

世界的大ヒットドラマの最終章「ウォーキング・デッド」シーズン11・Part 3が、2023年3月21日（火・祝）午後1:00～夜10:00、FOXチャンネルにて一挙テレビ初放送となる。シーズン11は全24話の3部構成で、Part 3は#17～#24の全8話。同日朝4:00～午後1:00には#9～#16（Part 2）も放送される。

シーズン11・Part 3のテレビ初放送に向けて、全11シーズンの歴史を振り返る予告編映像のほか、ダリル役のノーマン・リーダスやキャロル役のメリッサ・マクブライドらキャスト陣による感謝のメッセージ映像が公開された。

「ウォーキング・デッド」は、“ウォーカー”と呼ばれるゾンビがはびこるアメリカを舞台に、人間たちが時にぶつかりあいながらも生き抜く術を模索していくサバイバル・ヒューマン・ドラマ。シリーズ開始以来、アメリカで異例の高視聴率を獲得し、人間の心理を描いた心揺さぶるストーリーが世界中の人々を魅了してきた。

完結編となるシーズン11は、すでにPart 1とPart 2がFOXチャンネルでも放送されており、謎に包まれたコモンウェルスの登場や“収穫者”との全面戦争を迎えたPart 1、ヒルトップの危機やパメラ・ミルトンとコニー達が対峙するPart 2で、さまざまなストーリーが描かれてきた。

ついにシリーズのフィナーレを迎えるPart 3では、なんと新種のウォーカーである“バリアント”が登場。梯子を上る、石を持ってガラスを割る、ドアを開けるなど新たなウォーカーの脅威が描かれるほか、#23「ファミリー」では、コモンウェルスの混乱の原因を招いたとして追放されたマギーたちが、パメラを討つべく、コモンウェルスに集結するなど、手に汗握る怒涛の展開が繰り広げられる。

「ウォーキング・デッド」シーズン11・Part 3は、2023年3月21日（火・祝）午後1:00～夜10:00、FOXチャンネルにて一挙放送。