THE RIVER編集部【夕刊】トム・ホランド、共演者の肉体を見て鍛え直す／ヴィン・ディーゼル、『ワイスピ』完結にエモーショナル／Netflix「アーケイン」シーズン2製作決定
THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年11月22日のトピックはこちら！
『アンチャーテッド』トム・ホランド、マーク・ウォールバーグをみて体を鍛え直していた
実写映画版『アンチャーテッド』にてトム・ホランドは、マーク・ウォールバーグの驚愕の肉体を撮影現場で見て鍛え直すことを決意したのだという。「彼が衣装を着て現場に入ってくる姿を見て、“僕の倍の大きさもある”と思いましたよ」とホランド。「COVIDのロックダウンの後、5ヶ月間のオフがあったのですが、食べて、トレーニングして、食べて、トレーニングしてをとにかくひたすらにやりました。現場に戻ってきたとき、彼が僕に最初にかけた言葉は、”驚いたよ。トレーニングしていたみたいだね”でした」。2022年に日本公開予定。
Source: GQ
ヴィン・ディーゼル、『ワイスピ』完結にエモーショナル
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『ワイルド・スピード』第10作の撮影を2022年に控えるヴィン・ディーゼルが、Instagramでシリーズ完結への思いを綴っている。『ワイスピ』は第9作『ワイルド・スピード／ジェットブレイク』に続く第10＆11作をもって完結する見込み。ヴィンは最新の投稿で「最後の旅に出発するまで、残り数ヶ月…」とドミニク・トレットとしての20年間をエモーショナルに記した。第10作は、2023年4月7日に米公開予定。
Netflix「アーケイン」シーズン2製作決定
Ready yourselves, friends. Season 2 of Arcane is now in production. pic.twitter.com/L9oYFzOn0X
— Netflix Geeked (@NetflixGeeked) November 21, 2021
Netflixのアニメ「アーケイン」シーズン2の製作が決定した。人気ゲーム『リーグ・オブ・レジェンド（League of Legends：LOL）』の世界観に基づくシリーズ。ヘイリー・スタインフェルドら主要キャストも続投する。2021年11月より配信開始となったばかりのシーズン1は、Rotten Tomatoes批評家スコア100%の好評を博している（本稿時点）。
ウェス・アンダーソン監督、次の次の新作に向け早くも準備
新作『フレンチ・ディスパッチ』が2021年10月に米公開を迎えたばかりのウェス・アンダーソン監督は、次回作『Asteroid City（原題）』の更に次の新作のため、12月より早くもイングランドで製作準備を開始する見込みのようだ。『Asteroid City』は11月初旬に撮影を終えたばかりだったので、ほぼ休む間も無く更なる新作に向け動く。タイトルや詳細は不明。
Source: Will Mavity Twitter
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