「glee/グリー」リブート決定、オリジナルキャストの反応はどうだった?

ライアン・マーフィーが手がける大人気ドラマ「glee/グリー」のリブート版の製作が正式決定した。これに先立ち、オリジナル版のキャストたちはリブート企画にさまざまな反応を示していた。
「glee/グリー」はオハイオ州ライマの高校を舞台に、グリー(合唱)クラブのメンバーが偏見や困難を乗り越え成長していく姿を描いた青春ミュージカルコメディ。2009年から2015年まで放送され、エミー賞など数々のアワードを受賞したほか、日本でも高い人気を博した。
リブート版については、マーフィーが2026年9月23日(現地時間)に「ちょうど1時間前に脚本を書き上げた」と米Entertainment Tonightに明かして大きな話題に。脚本は「最初の2シーズンを執筆した僕とブラッド(・ファルチャック)、イアン(・ブレナン)で書いた」といい、「オリジナルキャストの10人ほど」からも「温かい反応」と「前向きな姿勢」を示されたことも明かしていた。
もっとも、オリジナル版の主要キャラクターであるカート役を演じたクリス・コルファーは、製作決定前の米Bustleのインタビューで「僕は何も知らないし、まったく何も聞いていない」とコメント。2020年に亡くなったサンタナ役のナヤ・リヴェラに触れ、自身の思いをこう語っている。
「本当に大変な番組でしたし、ナヤがいなくなった今、制作するのは本当に難しいと思います。ただ、もし僕が“ノー”と言ったら、ファンの皆さんが熊手を持って、ジャズハンズをしながら襲いかかってくるでしょうね。だから、わかりません。もっと情報が入ってきて、実際に考えられるようになればと思います。」
「glee/グリー」ではリヴェラのほか、フィン役のコーリー・モンティース、パック役のマーク・サリングも亡くなっており、オリジナル版のキャストには相次いで悲劇が起きている。
そのほか、「glee」第100話(シーズン5第12話)にゲスト出演した、「ザ・ボーイズ」ディープ役などで知られるチェイス・クロフォードも、米Colliderのインタビューでリブート版にコメント。「ライアン(・マーフィー)とは友人で、100話目のエピソードに出演してほしいと頼まれた」と出演経緯を振り返り、リブート版では「たぶんサブリナ・カーペンターの曲とかやるんでしょうね?」と語っている。
なお、マーフィーは当初、リブート版について「実際に制作すべきかは分からない」と慎重な姿勢も見せていたが、その後、ディズニープラスと米Hulu向けの製作が正式決定。現時点で正式なキャスト情報は発表されておらず、コルファーらが復帰するかどうかは不明だ。
▼ ミュージカルの記事
Source: Entertainment Tonight, Bustle, Collider, Variety

























