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カレン・ギランが腕利きの殺し屋に、ハードボイルドアクション『ガンパウダー・ミルクシェイク』日本公開決定 ─『オオカミは嘘をつく』監督最新作

ガンパウダー・ミルクシェイク
© 2021 Studiocanal SAS All Rights Reserved.

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『ジュマンジ』シリーズなどのカレン・ギラン主演映画『Gunpowder Milkshake(原題)』が、『ガンパウダー・ミルクシェイク』として、2022年3月18 日(金)より全国公開されることが決定した。あわせてポスタービジュアルと場面写真が到着している。

ネオンきらめくクライム・シティ。サムはこの街の暗殺組織に属する腕利きの殺し屋。ある夜、ターゲットの娘エミリーを匿ったことで組織を追われ、命を狙われるはめに。殺到する刺客たちを蹴散らし、夜の街を駆け抜ける2人は、かつて殺し屋だった3人の女たちが仕切る図書館に飛び込んだ。図書館秘蔵の銃火器の数々を手に、女たちの壮烈な反撃が今始まる。

ガンパウダー・ミルクシェイク
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主人公の殺し屋サムを演じるのは、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのカレン・ギラン。180 cmという長身と抜群の身体能力を活かしたダイナミックなアクションを繰り広げ、『キル・ビル』のユマ・サーマンに匹敵するアクション・ヒロインを快演。少女エミリー役は『アバター2』にも出演する注目の子役クロエ・コールマン。サムの母親スカーレット役は「ゲーム・オブ・スローンズ」(2011-2019)のレナ・へディ、そして3人の図書館員たちには、『ジェラルドのゲーム』(2017)のカーラ・グギーノ、『ブラックパンサー』(2018)のアンジェラ・バセット、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(2019)のミシェル・ヨーが扮し、それぞれに過激な必殺技を披露している。

監督・脚本は、前作『オオカミは嘘をつく』(2013)がクエンティン・タランティーノ監督から「本年度最高傑作」と絶賛されたイスラエル出身の鬼才ナヴォット・パプシャド。古今東西のアクション名場面を自在に引用し、CG抜きの生身のアクションにバイオレンスとユーモアが融合した新時代のシスター・ハードボイルドを誕生させた。

このたび公開となったポスタービジュアルでは、妖しく輝くネオンを背景に、サム(カレン・ギラン)ら5人の女たちが武器を手に立つ姿が切り取られ、カラフルでポップな世界観が垣間見える。そして、ふわふわのホイップクリームが乗ったミルクシェイクときな臭い硝煙(ガンパウダー)を組み合わせたタイトルにちなんで添えられた警告文「甘さひかえめ」が、痛快なシスター・ハードボイルド・アクションを想起させるビジュアルとなっている。

ガンパウダー・ミルクシェイク
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映画『ガンパウダー・ミルクシェイク』は、2022年3月18 日(金)全国公開。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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