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この夏、家で何観る?『ディセンダント』最新作、『スター・ウォーズ』、トム・ヒドルストンの歴史探偵まで一気にチェック

無双の闘士ラーテル (c) Earth Touch | ディセンダント ウィキッド・ワンダーランド © 2026 Disney and its related entities | ポンペイの失われた物語 WITH トム・ヒドルストン © 2026 National Geographic Partners, LLC. | スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン1 © & TM 2026 Lucasfilm Ltd.

この夏、家で何を観る?映画でもドラマでも、アニメーションでもドキュメンタリーでも、ひとまずテレビをつけておけば“何か面白いもの”に出会える。そんな気軽で楽しい視聴体験が、この7月からJ:COM TV シン・スタンダードでさらに広がる。

2026年7月1日より、「J:COM TV シン・スタンダード」コースに、「ディズニー・チャンネル」「ディズニージュニア」「Dlife」「ナショナル ジオグラフィック」のディズニー4チャンネルが追加された。ディズニーのオリジナルアニメーションやドラマシリーズ、劇場映画、小さなお子さま向けのアニメーション、世界の人気ドラマ、好奇心を刺激するドキュメンタリーまで、家族でも、ひとりでも楽しめるラインナップが一気に充実する。

さらにチャンネルオリジナルコンテンツの中には、ディズニープラスより先行して放送される作品もある。配信サービスで観たい作品だけを探すのもいいが、プロが組み立てた専門チャンネルならではの編成に身をゆだねて、思いがけない一本と出会う楽しさもある

7月のラインナップには、ディズニーの人気シリーズ最新作から、『スター・ウォーズ』アニメーション、さらにトム・ヒドルストンが案内するナショジオ作品まで、気になる番組がたっぷり並ぶ。新しいコンテンツを探しているなら、まずはここからチェックしてみよう。

『ディセンダント』最新作が日本初放送

『ディセンダント ウィキッド・ワンダーランド』© 2026 Disney and its related entities

ディズニー・チャンネルでは、人気オリジナル・ムービー『ディセンダント』シリーズの最新作『ディセンダント ウィキッド・ワンダーランド』が日本初放送される。

『ディセンダント』は、ディズニーヴィランズの子どもたちを主人公にした青春ミュージカル・ファンタジー。マレフィセント、イーヴィル・クイーン、ジャファー、クルエラといった名だたるヴィランたちの“次世代”を描き、歌とダンス、きらびやかな衣装、そして「親とは違う自分になれるのか」というテーマで、世界中のファンを惹きつけてきたシリーズだ。

いわば、ディズニー公式による大胆な“次世代クロスオーバー”。正義の側に生まれた子ども、悪役の子ども、異なる物語のキャラクターたちが同じ世界で出会い、時に友情を育み、時にぶつかり合う。「あのキャラクターの子どもが、こんな関係に?」という驚きと、親の名前や出自に縛られず、自分の未来を選び取ろうとする若者たちの物語が、シリーズの大きな魅力になっている。

最新作『ディセンダント ウィキッド・ワンダーランド』は、前作『ディセンダント ライズ・オブ・レッド』のその後を描くシリーズ5作目。前作では、ハートの女王の娘レッドと、シンデレラの娘クロエが、魔法の懐中時計を使って過去へ飛び、ハートの女王が悪に染まる運命を変えようとした。結果として、ハートの女王は優しくなり、シンデレラも救われたが、過去を変えたことは、現在にも思わぬ影響を及ぼしていた。

その影響によって生まれた新たなヴィランが、マドックス・ハッターだ。レッドのかつての友人であるマドックスは、ハートの女王を捕らえ、ワンダーランドを危機に陥れる。レッドとクロエは、レッドの新しい妹ピンク、ルイサ・マドリガルの息子ルイス、そしてマドックスの息子マックスらと共に、女王とワンダーランドを救うため、再び不思議な世界へと向かうことになる。

本作では、レッドとクロエの友情にも大きな試練が訪れる。ヒーローの娘として“正しくあること”を求められてきたクロエと、ヴィランの娘として生きてきたレッド。ふたりは前作で互いを理解し合ったはずだったが、ワンダーランドでの冒険を通じて、それぞれの価値観やコンプレックスが再びぶつかり合う。ヒーローの子ども、ヴィランの子どもという立場の違いも、物語の中で揺さぶられていく。

奇妙でカラフルな世界観も大きな見どころだ。ウサギ穴、機械仕掛けのドードー鳥、チェス盤のゲーム、迷路、不思議な花々など、『ふしぎの国のアリス』モチーフが随所に盛り込まれ、シリーズならではの中毒性の高いポップな楽曲とダンス、きらびやかな衣装が重なっていく。

ビジュアルだけを見ると「ディズニーファン向け」と思うかもしれないが、楽曲とダンスで物語を進めていくミュージカル映画としての楽しさもしっかりある。『ウィキッド』や『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』のような作品が好きなら、ディズニー・チャンネル発のシリーズだからと見送るのは少しもったいない。重たいドラマや殺伐としたアクションとは違う、明るい逃避先としても楽しめる。

ディズニー・チャンネルでは、7月15日から19日まで5夜連続でシリーズを一挙放送。最新作に向けて過去作を振り返るにも、シリーズを初めて観るにも絶好の機会となる。

『スター・ウォーズ 反乱者たち』シーズン1で、銀河の反乱の始まりへ

『スター・ウォーズ 反乱者たち』© & TM 2026 Lucasfilm Ltd.

『スター・ウォーズ』アニメーションをもう少し本格的に楽しみたい人には、『スター・ウォーズ 反乱者たち』シーズン1もおすすめだ。

物語の舞台は、銀河帝国が支配を強める時代。辺境の惑星ロザルで暮らす少年エズラ・ブリッジャーは、反乱者たちの一団“ゴースト”の仲間たちと出会い、帝国に立ち向かう戦いへと身を投じていく。

本作の魅力は、『スター・ウォーズ』らしい冒険活劇でありながら、後の反乱同盟軍につながる“抵抗の火種”を描いているところ。ジェダイ、帝国、尋問官、反乱者たちの絆といった要素が詰まっており、映画シリーズの外側に広がる銀河の物語を知る入り口にもなる。

とくに近年は、実写ドラマ「アソーカ」や映画『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』などを通じて『反乱者たち』の重要性があらためて高まっている。『スター・ウォーズ』を映画だけで追ってきた人にとっても、ここから入ると見えてくるものが多いはずだ。

はじめての『スター・ウォーズ』にもぴったり、『ヤング・ジェダイ・アドベンチャー』

『スター・ウォーズ:ヤング・ジェダイ・アドベンチャー』© 2026 & TM Lucasfilm Ltd.

ディズニージュニアでは、『スター・ウォーズ:ヤング・ジェダイ・アドベンチャー』に注目したい。

舞台は、映画本編よりもはるか昔のハイ・リパブリック時代。仲良しの若きジェダイ、カイ、リス、ナブスが、一人前のジェダイを目指して惑星テヌーへ向かい、ヨーダやマスター・ジアのもとで訓練と冒険を重ねていく。

『スター・ウォーズ』というと壮大なサーガや複雑な時系列を思い浮かべる人も多いが、本作は小さな子どもから楽しめるアニメーション。ライトセーバー、フォース、ドロイド、宇宙での冒険といった『スター・ウォーズ』らしい要素を、わかりやすく、明るいトーンで楽しめる。親子で観る“最初のスター・ウォーズ”としてもぴったりだ。

“世界一怖いもの知らず”の動物に迫る『無双の闘士ラーテル』

『無双の闘士ラーテル』© Earth Touch

ちょっと違った角度からも注目タイトルをご紹介。ナショナル ジオグラフィックからは、自然界屈指のタフな生き物、ラーテルに迫る『無双の闘士ラーテル』が登場する。

動物ドキュメンタリーと聞くと、映画・ドラマファンには少し遠く感じられるかもしれない。しかし本作は、見方を変えればかなり映画的だ。小さな主人公が過酷な世界に放り出され、狩りを覚え、毒や痛みに耐え、何倍も大きな敵に挑みながら、自分の居場所を勝ち取っていく。まるでサバイバル・アクションの成長譚を観るような面白さがある。

ラーテルは、「世界一怖いもの知らず」とも称される小型の雑食性の動物。見た目は愛らしくも、ひとたび野生に出れば、その生き方は驚くほどハードだ。本作では、地中の巣穴で母親に育てられる赤ちゃん時代から、やがて独り立ちし、自分の縄張りを築いていくまで、ラーテルが“無双の闘士”へと成長していく過程を追っていく。

生まれたばかりのラーテルは、目も見えず、耳も聞こえない。母親に守られながら巣穴を転々とし、やがて長いかぎ爪で土を掘ることを覚える。シロアリや小さなげっ歯類を捕らえ、ダチョウの卵を割る方法を探り、嗅覚を頼りに地中深くの獲物を掘り当てる。狩りの技術は、生まれつき備わっているだけではない。失敗し、噛まれ、痛みを知りながら、少しずつ磨かれていくのだ。

やがてラーテルは、さらに危険な相手に挑むようになる。サソリの毒針、怒れるハチの大群、そしてヒトを死に至らしめるほどの猛毒を持つコブラやパフアダー。普通の動物なら避ける相手にも、ラーテルは真正面から立ち向かう。分厚い皮膚、小さく閉じる耳、重いまぶた、鋭い牙と爪。体のあらゆる部分が、生き残るために特化している。さらに毒に対する驚くべき耐性も備え、倒れても立ち上がり、再び獲物に向かっていく。

本作の面白さは、ラーテルの“強さ”をただ誇張するのではなく、その強さがどのように作られていくのかを見せてくれるところにある。ヘビ狩りでは正面から攻撃する危険を学び、サソリに刺されながら毒への耐性を高め、蜂の巣には無謀とも思える勢いで突っ込む。ライオン、ヒョウ、リカオンといった大型捕食者に対しても、逃げるより先に反撃を選ぶ。小さな体で相手に「手を出すと面倒だ」と思わせることこそ、ラーテルの生存戦略なのだ。

ナレーションを務めるのは、ココリコの田中直樹。動物番組好きにはもちろん、アクション映画やサバイバル映画の“絶対に倒れない主人公”に惹かれる人にもすすめたい一本だ。小さな体に、鋭い爪、決して離さない牙、そしてどんな相手にもひるまない闘志。自然界で最もタフな生き物のひとつ、ラーテルの伝説を目の当たりにしたい。

トム・ヒドルストンがポンペイ最後の24時間をたどる

『ポンペイの失われた物語WITH トム・ヒドルストン』© 2026 National Geographic Partners, LLC.

同じくナショナル ジオグラフィックでは、『ポンペイの失われた物語 WITH トム・ヒドルストン』も見逃せない。

本作で案内役を務めるのは、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のロキ役で世界的な人気を誇るトム・ヒドルストン。彼がたどるのは、西暦79年、ベスビオ火山の噴火によって失われた古代都市ポンペイの“最後の1日”だ。ポンペイといえば、火山灰に埋もれた街、石膏像として残された人々、突然奪われた命というイメージが強い。しかし本作は、そのよく知られた「死の物語」を、別の角度から見つめ直す。ポンペイは一瞬で消えたわけではない。街が灰に覆われるまでには、1日があった。その時間の中で人々は何を感じ、何を選び、どう生き延びようとしたのか。本作は、そこにある“生存の物語”に光を当てる。

全3話で構成される本作でヒドルストンが“歴史探偵”として追うのは、ポンペイの噴火前24時間を生きた3人の人物。かつて裕福だった一族の子孫で、鍛冶職人のもとで働いていたとみられる10代の少年アウィアニウス、大規模な浴場施設を運営していた女性実業家ユリア・フェリクス、そしてひとりの兵士だ。碑文や発掘記録、最新の考古学技術を手がかりに、ヒドルストンは彼らが噴火の日にどこにいて、何を考え、どんな選択をしたのかを探っていく。

ヒドルストン自身にとっても、ポンペイは特別な場所だ。彼は17歳の夏、友人たちと初めてポンペイを訪れたとき、街に残された人々の姿に強い衝撃を受けたという。その体験は、ラテン語を学び、古代世界を大学で研究し、やがて俳優として“過去の人々をよみがえらせる”道へ進むきっかけにもなった。名門ケンブリッジ大学で古典学を学んだヒドルストンが、その知識と探究心、そして俳優としての想像力を生かしながら、約2000年前の災害を現代の視点で読み解いていく。

面白いのは、歴史番組でありながら、語り口がきわめてシネマティックであることだ。本作は、調査ドキュメンタリーでありながら、脚本ドラマのような再現パートも交えて構成されている。ヒドルストン自身もそのドラマパートに登場し、現代の研究者として手がかりを追いながら、時に古代ローマの世界へ足を踏み入れていく。石膏像や碑文を“史料”として眺めるだけでなく、その向こう側にいた人々の息遣いを想像し、物語として立ち上げていくのだ。

彼は専門家たちとともに碑文を読み解き、考古学、歴史学、地質学、災害研究、災害心理学といった複数の視点を交えながら、記録の空白を埋めていく。火山の噴火前に続いていた地震は、当時の人々にとって本当に警告として受け取られたのか。危険が迫る中で、なぜ人はすぐに避難しないのか。家族や財産、仕事、信仰、周囲の目は、その判断にどう影響したのか。長年語られてきたポンペイの悲劇を、単なる破滅の物語ではなく、極限状況の中で人々が何を選んだのかという人間ドラマとして見つめ直していく。

火山噴火の迫力、灰に覆われていく街、逃げ惑う人々の緊迫感も、映画さながらに描かれる。さらに、ドラマ「ロキ」で時空を自在に行き来する主人公を演じたヒドルストンが、本作で「ポンペイではタイムトラベルができる」と語りながら過去と現在を行き来するように真実へ迫っていく姿は、ロキ役を知るファンには思わず反応したくなる見どころだ。

もちろん、ヒドルストンのファンにとっても魅力は多い。ラテン語を読み解き、専門家と軽妙にやりとりし、時にユーモアを交えながら、歴史の断片に人間の感情を吹き込んでいく。その姿からは、知的で誠実、そして演じることへの深い愛情を持つヒドルストンの魅力がにじむ。MCUでは狡猾で魅惑的なロキを演じてきた彼が、本作では古代都市に残された声なき人々の案内人となる。歴史ドキュメンタリーでありながら、一本の歴史ミステリー、あるいは災害映画を追うようにも楽しめる作品だ。

映画、海外ドラマ、ドキュメンタリーまで。「J:COM TV シン・スタンダード」で広がる視聴体験

ディズニー・チャンネル

オリジナルアニメーションやドラマシリーズ、ディズニーの劇場映画など幅広い番組をラインナップ。子どもから大人まで、ディズニーならではの魅力が満喫できる番組が盛りだくさん。

ディズニージュニア

ディズニーのキャラクターが登場するアニメーションを中心に、小さなお子さま向けの番組を24時間365日、心を育む豊かなストーリーと共にお届けする専門チャンネル。

Dlife

世界の至極のドラマをお届け。長きにわたって愛されるシリーズから、日本初放送作品まで、名作・最新作・人気作を毎日放送。

ナショナル ジオグラフィック

好奇心を刺激する世界最高峰のドキュメンタリーチャンネル。

「J:COM TV シン・スタンダード」では、7月1日より「ディズニー・チャンネル」「ディズニージュニア」「Dlife」「ナショナル ジオグラフィック」が視聴可能に。ディズニー作品やファミリー向けアニメーションだけでなく、海外ドラマ、映画関連番組、自然・歴史ドキュメンタリーまで、日々のテレビ視聴の選択肢がさらに広がった。

この夏、何か新しい作品を探しているなら、まずは「J:COM TV シン・スタンダード」をチェックしてみよう。きっと、思いがけないお気に入りと出会えるはず。今回ご紹介したタイトルの他にも注目作品が目白押しなので、ぜひJ:COM公式サイトも覗いてみて。

【J:COM TV シン・スタンダード】
厳選した専門チャンネルと動画配信サービス「J:COM STREAM」がセットで楽しめるテレビコース。 TELASA、J SPORTSオンデマンドも追加料金なしで楽しめる。

Supported by J:COM

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THE RIVER編集部THE RIVER

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