スパイダーマン役の交代、計画があるとトム・ホランド明かす ─ 「バトンの渡し方の明確なビジョンがある」

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)でピーター・パーカー/スパイダーマンを演じるトム・ホランドが、いつか訪れる次世代スパイダーマンへの交代について、すでに具体的な計画が存在すると明かした。
ポッドキャスト「Happy Sad Confused」に出演したホランドは、スパイダーマン役のバトンを次の俳優へ渡す構想について、「『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を終えてから取り組んできた全体的な計画があるんです」と説明した。
「もう組み立てられています。もちろん、きっと変更はあるでしょう。でも、僕にはバトンの渡し方について、とても明確なビジョンがあります。本当にワクワクしています」
ホランドによれば、この構想をめぐる打ち合わせにも大きな手応えを感じているという。「このキャラクターとして最もやりたいことは、間違いなくそれです」とも語り、後継者への引き継ぎを自身のスパイダーマン人生における重要な目標に位置づけた。
ただし、後継者となるキャラクターや俳優がすでに決まっているのかは明らかにされていない。計画自体も今後変更される可能性があり、ホランドが近くスパイダーマン役を退くと発表したわけではない。
ホランドは以前から、次世代へのバトンタッチにたびたび言及してきた。マイルス・モラレスを実写映画に登場させたいとの意欲を示し、その役を射止める若い俳優を、自ら導きたいとも発言。かつてロバート・ダウニー・Jr.が自身を支えてくれたように、今度は自分が若手俳優のメンターになりたいという。
さらに、マイルスだけでなく、スパイダーグウェンやスパイダーウーマンを含む「次の章」を準備する一員になれたなら、「夕日に向かってスイングしながら去ることにも満足できる」とも語っていた。
後継俳優について尋ねられた際には、Netflixドラマ「アドレセンス」で注目されたオーウェン・クーパーを「素晴らしい」と評価したこともある。もっとも、クーパーが実際の交代計画に含まれていると判明したわけではなく、現時点ではホランド個人が挙げた候補のひとりにすぎない。
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)でMCUに初登場してから10年。ダウニー演じるトニー・スターク/アイアンマンに導かれた少年ヒーローは、いずれ次のスパイダーマンを導く側へ回ることになりそうだ。
もっとも、ホランドは直近のインタビューで、求められる限りスパイダーマンを演じたいとの意向も示している。まずは最新作『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』以降、ピーターの物語がどこへ向かい、準備中の世代交代計画へどのようにつながっていくのかに注目だ。
映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は全国公開中。
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Source:Happy Sad Confused































