THE RIVER編集部 2018.10.16 17:00 News | Tv/Movie

『ハリー・ポッターと賢者の石』史上初の4DX上映が決定！ 10月26日～11月1日、期間限定で4DXシアターに魔法がかかる

日本における映画シリーズの興行収入で史上No.1を誇る『ハリー・ポッター』魔法ワールドの最新作、映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が2018年11月23日（金・祝）から全国ロードショーとなる。
このたび最新作の劇場公開を記念して、記念すべきシリーズ第1弾『ハリー・ポッターと賢者の石』が、2018年10月26日（金）から11月1日（木）までの期間限定で全国の4DXシアターで上映されることが決定した。本作が4DXで上映されるのは史上初となる。

『ハリー・ポッター』シリーズでは、ホグワーツ魔法魔術学校で繰り広げられる数々の名場面や、魔法の箒で空を飛び回る体験が4DX上映で実現されてきた。日本では2016年に『ハリー・ポッターと死の秘宝』PART1＆2がシリーズ初の4DX上映を果たしており、魔法ファンタジー映画と4DXのコラボレーションが人気を博し、日本各地の4DXシアターがほぼ満席状態になっていたという。

このたび4DX版に生まれ変わる『ハリー・ポッターと賢者の石』では、主人公ハリーが魔法の世界で生きている人々と出会い、ホグワーツ魔法魔術学校に入学してから繰り広げられる“初体験”の数々が絶妙な4DX演出で表現されるとのこと。魔法の仕掛けにあふれたホグワーツの寮でのシーンや、魔法の杖や箒といった魔法のアイテムを自在に操るべく奮闘するシーンのほか、迫力と臨場感にあふれるスポーツ競技であるクィディッチのシーンでは、4DXシアターでしか味わえない《モーションチェア》、《風》、《光》といった立体的な演出が駆使される。

『ハリー・ポッターと賢者の石』は、J・K・ローリングによる同名の傑作ベストセラー小説を映画化した、のちに『ハリー・ポッター』『ファンタスティック・ビースト』へと繋がるシリーズの第1作。幼い頃に両親を亡くし、孤独で誰からも愛されない日々を送っていたハリーは、11歳の誕生日にホグワーツ魔法魔術学校への入学を許可されたことで人生が一変。額の傷に導かれるようにして運命の輪が廻り始める……。