『アベンジャーズ』『マイティ・ソー』シリーズのソー役で知られる俳優クリス・ヘムズワースが、2019年11月22日（金）～24日（日）に開催される「東京コミコン2019」に来日ゲストとして登場する。ヘムズワースは22～24日の3日間、全日程に来場し、会場では写真撮影会やサイン会なども予定されている。なお、チケットの発売情報は追って告知される。

クリス・ヘムズワースは、オーストラリア出身で、『マイティ・ソー』シリーズで主人公ソー役を演じ、一躍世界的スターとなった。その後、『アベンジャーズ』シリーズでもソー役を演じて不動の人気を獲得。2016年にはポール・フェイグ監督作『ゴーストバスターズ』に出演、『メン・イン・ブラック：インターナショナル』（2019）のエージェントH役も話題を呼んだ。「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム」にも名前が刻まれることが発表されるなど、まさしく現在もっとも最も熱い俳優の一人だ。

また、「東京コミコン 2019」アンバサダーの浅野忠信、ゲストとしての来日が決定しているザッカリー・リーヴァイとは『マイティ・ソー』シリーズで「ウォーリアーズ・スリー」のメンバーとして共演しており、「東京コミコン 2019」では、オープニングセレモニーなどで夢の3ショット共演が実現するとのこと。ハルク役のマーク・ラファロも登場するが、奇跡の4ショットは叶うのか…！？

そのほか「東京コミコン2019」には、『ハリー・ポッター』シリーズのロン・ウィーズリー役ルパート・グリント、「ヴァンパイア・ダイアリーズ」デイモン・サルバトーレ役のイアン・サマーホルダーが来日する。広報部長はフリーアナウンサーの宇垣美里が務め、イベントを盛り上げる。

開催概要